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2005年4月17日 (日)

ようやく見たCSIとFBI

ビデオに撮ったまますぐに見られなかった「CSI:4 科学捜査班」と「FBI・失踪者を追え!」をようやく見た。

「CSI」はマイアミ組と交互に放映のもよう。ベガス組を久し振りに見られて嬉し涙がチョチョぎれる。
しかし、主任はますます太って来たような……? ヒゲも顔の回りに生やしているので、前シーズンの白熊のイメージから、巨大灰色熊みたいになってしまった。一方、キャサリンはますます派手に。

結末が「続く」になっていたので「ええーっ(!o!)」と驚いた。カップルによる快楽殺人事件から、次回は全く別方向に進んでしまいそうな予感。さすが、ブラッカイマー印のド派手な展開の初回という所だろうか。ともあれ、これからも楽しみだ~!

ところで、現在撮りためっぱなしになっている「ホミサイド」を細々と見ているのだが、たまたま昨日見た回がやはり夫婦二人による快楽(?)殺人の話だった。(もっとも「ホミサイド」の方が当然、陰鬱なトーンだが) たまたま同じ実話の事件を基にした偶然なのかも知れないが、やっぱり後世の刑事ドラマに大きな影響を与えているようだと感じた。

さて、その「ホミサイド」のベイリス刑事(の中の人)が失踪者の夫役でゲスト出演していた「FBI」(←このタイトルってCSIを意識してるのか?) だが、三回めともなると小山力也の関西弁にも慣れ、だいぶ面白くなって来た。次回にも期待。
しかし、ボスのいきなりの家庭崩壊の告白には驚き。というか、いきなりそう来たかー、という印象である。正直なトコ、あまりキャラクターの家庭ネタを引っ張るのはあまり好きではないのでやめて欲しい。

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