「嗤う日本の「ナショナリズム」」(北田暁大)
書名に騙された! 私の主な読書場所である通勤電車ではとても集中できないような、ムツカシ本であった。
〈現代的なアイロニズムの誕生とその変容を「反省史」の一環として記述していく〉
--ということで、連合赤軍から2ちゃんねるに至るまで時代ごとに検証しているのである。
しかし、カッコ付き「○○○」という記述が多くてなかなか理解しづらいのであった。まあ、10ページずつチョボチョボ読み進めているようではダメだってことで。(+_+)ショボン
--ということで結論は、家でちゃんと読書時間を確保すること!になってしまったのであった。
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コメント
こんにちは。根岸のねこです。
本を読む時間がないのですね。
でも、本って、読む時間のないときに無理して電車や昼休みにちょこちょこ読んでるときが、1番幸せなのかも。
私もよく本を読みながら、電車で寝ていることがありました。
病気で休んでる今は読み放題なのに、なぜか本を手に取る気力がわきません。
どうしてなのでしょうね。
投稿: 根岸のねこ | 2005年5月27日 (金) 08時30分
根岸のねこさん、コメントど~も。
数年前に引っ越して通勤時間が短くなり、ますます読書時間が少なくなってしまいました。
でももし「ブログや2ch読んでるヒマがあったら、本を読め!」などと言われたら反論できませんねー。(泣)
投稿: さわやか革命 | 2005年5月28日 (土) 11時21分