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2005年7月21日 (木)

今度はBOOKバトンだよ!

えー、またもや回って来ました、バトン・シリーズ。今度は本であります。てっきりもうバトンブームも終わったかと思ったんですが、まだしぶとく生き残っておったのだのう。
回して頂いたのは前回同様「(ひねくれていない)おともだちサイト」の、しのさんです。詳細はおたくなツレヅレ日記を参照のこと。


●持っている本の冊数
ざっと数えたところでは900冊ぐらいか。これでも捨てて来たんですよ。(号泣)
はっきり言って、読んだ本より読んでない本の方が多い。


●今読みかけの本 or 読もうと思っている本
『霧のなかの子』(トリイ・ヘイデン)

もう一冊、題名忘れたが(火暴)社会学者ピエール・ブルデューの解説書。途中まで読んだが、解説書でさえも難しくて放り出したまま既に十ウン年経過--。そもそも棚のどこにあるのかも分からない。けど、きっとどっかにあるに違いない。一体、再び読み始める日がいつか来るのであろうか。乞うご期待 \(^o^)/


●最後に買った本(既読、未読問わず)
『狂気と犯罪~なぜ日本は世界一の精神病国家になったのか』(芹沢一也)


●特別な思い入れのある本、心に残っている本(5冊まで)
1-『たそがれに還る』(光瀬龍)
いや、別に『百億の昼と千億の夜』でも『宇宙年代記』シリーズでも--どころか『夕映え作戦』でもよかったんだけどね。

2-『人形たちの夜』(中井英夫)
あの日、新聞一面下の新刊広告でこの本の名前を見かけて、そのすぐ後に行った図書館の新着図書架で見つけなかったら、私の読書人生はいかに異なったものになっていたであろうか! 人形たちの写真がよいのに(ちょっと邪悪で)、今入手可能な版には収録されてないのが残念。

3-『プリデイン物語』全五巻(ロイド・アリグザンダー)
ウェールズの伝説を元に、『指輪物語』のかなり濃い影響下で書かれたファンタジー・シリーズではあるが、ヤングアダルト小説としても現代の若者と変わらない心理が描かれている。一冊選ぶとしたら2巻目の『タランと黒い魔法の釜』。とある予言が実現する所でいつも泣いちゃう。
指輪ヲタにこれを「子ども向け」と嘲笑されたことは死ぬまで忘れん!

4-『八百万の死にざま』(ローレンス・ブロック)
ラストの一行で、私も泣いた。

5-『ジャングル・クルーズにうってつけの日』(生井英孝)
ベトナム戦争に横たわるイメージをジャンル、メディアを越えて縦横無尽に論じた書。数年前三省堂より新版が出たが、オリジナルの筑摩版(1987年)にあった豊富な写真図版が全てバッサリ削られてしまったのはあまりに無念である。図版なけりゃ価値は半減なのよ。


●バトンを渡す5名

いないので、これにて打ち止めとさせて頂きます<(_ _)>

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コメント

 どうも〜、BOOKバトンにお答えいただき、ありがとうございます。
900冊もあって、半分以上未読だと、ちょっとすごいですね。私もそこそこありますが。だって、図書館から借りた本は〆切があるんだもん。
老後の楽しみが増えていいとしましょうか。でも、場所が……
 光瀬龍さんの本は、私も大好きです。ひとつに決められないので、はずしたのですが。たしか『たしがれに還る』は早川の「世界SF全集」に入ってましたよね。
 ともあれ、そろそろバトンも打ち止め? おつかれさまです〜

投稿: しの | 2005年7月22日 (金) 00時35分

おお、すばやいコメントにビックリ。ありがとうございます!
私も世界SF全集全巻読破を試みましたが、やはり途中で挫折しました。(みんなやる事は同じ?)
光瀬ファンは「たそがれ」派と「百億」派の二つに分かれるみたいです。
中学生の時に買ったSFの文庫本だけは捨てられませんねー。

投稿: さわやか革命 | 2005年7月22日 (金) 07時19分

おお、打ち止めすみませぬ。
読みかけの本、という項目もあったんですね。
なんか私は最近読みかけの本が多くて、
枕元に山になっていて、
でもこの山の下の本は続きを読むことはないだろうなぁと思いつつ、
その上にさらに買ってきた古本を積むという状態になっています。
(もちろんお山の頂上は廃墟の本ですとも)

投稿: スズキ | 2005年7月22日 (金) 10時42分

|枕元に山になっていて
ギャーッ、地震は大丈夫ですか。本の山に埋もれて圧死なんて笑えません。いや--この場合は笑っちゃう、かな?(^o^)
私もつい一冊、廃墟本買っちまいました。

投稿: さわやか革命 | 2005年7月23日 (土) 21時56分

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