直木賞にビックリ--はもう慣れた
さて、今期の芥川賞・直木賞が発表されたが、特に注目は直木賞。
リンク: @nifty:NEWS@nifty:芥川賞に中村文則さん、直木賞は朱川湊人さん(読売新聞) .
正直言って、候補作家の中でこの人だけを知らなかった……。スマヌ。
『となり町戦記』なんかあんなに話題になっても取らないのか。恩田陸、森絵都はもう取ってもいいんじゃないのとゆう感じ。まあ、以前『火車』で宮部みゆきが取れなかったしねえ。なんかズレているんである。
いかなる力学が働いているのか?
……などと作品自体の評価より賞レースの方が注目されてしまうのは困ったもんではある。
と言いつつも、「文学賞メッタ斬り!」をチェックしてしまうのであった。
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