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2006年7月 8日 (土)

さすがの山ギシ先生

「ダ・ヴィンチ」誌に連載中の山岸凉子『舞姫(テレプシコーラ)』が先月号のラストから驚愕&ドトーの展開になっている。
で、今月号はというと……ちょっと泣けました(T_T)

連載当初から考えるとよもやこんな展開になるとは--である。
良い子が周囲の期待に応えようとして遂にプッツリと切れてしまうという昨今の事件を思い起こさせる。さすが、昔から家庭や子どもの問題を取り上げ続けて来た山ギシ先生!なのだ。

それにしても、自作の中では最長の連載記録だそうで、年齢を考えると驚異的なエネルギーだ。これからの展開も気になります。

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