あのマンガのアニメ化作品の予告を見た!
『ローズ・イン・タイドランド』の前に上映された予告で恐ろしいものを見てしまった。あの、ますむらひろしのマンガをアニメ化した『アタゴオルは猫の森』だ。原作は昔のサンコミックス時代からずーっと買っている。チラシは前から入手してたのだが、実際に映像を見てみるとなんと3D-CGアニメという事で、ヒデヨシの黄色の毛がフサフサと波打ち、さらにあのお腹がタプンタプンと揺れ動くのであった!
正直言って、ちょっとブキミ光線が発射されているのを感じる。な、なんだか一挙に見たい気が萎えましたですよ(>_<)
一方でテンプラなど人間勢は人形みたいなイメージでまた萎える。ギルバルスももっとカッコよくなくちゃ嫌だ~(単なるワガママ)。
でも、猫の目時計が何と言って時報を鳴くのか聴いてみたい気はするが……(考慮中)。
本棚から古い『アタゴオル物語』を引っ張り出してみた。たまたま開いたページで、ヒデヨシがテンプラにセミを取ってもらったお礼に「オレごちそうするわ」と言う場面が出てくるのでビックリした。現在のヒデヨシだったらゼ~ッタイ(^_^メ)にそんなこと言わないだろう。
今や物欲において、唯一『エロイカ』のジェイムズ君を凌駕する存在がヒデヨシなのである(^O^;
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