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2007年1月21日 (日)

バッハ「チェンバロ協奏曲」:踊るチェンバロ奏者

演奏:ラース・ウルリケ・モルテンセン&コンチェルト・コペンハーゲン
会場:王子ホール
2007年1月16日

コンチェルト・コペンハーゲンはデンマークとスウェーデンの演奏家によって結成された古楽アンサンブル。実は録音も一度も聴いたことがない--んだけど、チケットを買ったのである。良いか悪いか、こうなると一種の賭けだ。

暖冬のせいか、王子ホールは極めて暑かった。先日の浜離宮朝日ホールよりも暑かったぐらいで、後半は大汗かいて聴いてたぐらい。なんとかしてくれー。

編成はヴァイオリン3+3にヴィオラとチェロとヴィオローネが1。
指揮とチェンバロのモルテンセンはピノックの弟子だったそうだが、指揮も兼ねているためか、かなりアクションが大きくてユーモラスだった。身振りと演奏だけでなく顔の表情までも変幻自在……(^O^;)
一方、弦の方はなんとなくくすんで重厚な、悪く言うとちょっとオドロな音に聞こえたのは私だけか? 最近、軽快な音の方を聞くことが多かったんで、余計にそう感じたのかも知れない。

とはいえ、正攻法なバッハの協奏曲を生で聴くのは久し振りな感じなので、その点では満足した。
アンコールは最終の第3番の曲をそのまま繰り返したが、モルテンセンはさらにノリノリな弾きぶりで、椅子の上で飛び跳ねて踊っていた。これ以上やったら、もはやレッド・プリーストかっ!てなもんだ。弦の方々もそれに合わせてちょっとオーバーなアクセントを付けた感じで弾いてたもよう。
ただ、客席の常にフライング気味の拍手はやめて欲しかった(アンコールでは完全なフライング)。


【関連リンク】
ついに「のだめ」効果がこんなところに! 「ふたりの女性」の様子に笑っちゃいました。セリフを交互に読むって……(^^?)
《芝と苑の隠れ家》より「バロックな夜」

【追記】
タイトルを一部変更しました。

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