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2007年9月21日 (金)

バッハ・コレギウム・ジャパン第78回定期演奏会:中年暴奏族あらわる

Bcj1

ソロ・カンタータ3
会場:東京オペラシティ コンサートホール
2007年9月16日


なんと一ヶ月半ぶりのライブである! わーい嬉しいな~ランラン♪とスキップしながら初台に向かう。
前日の神戸での演奏会では雨が降ったらしいが、この日は天気良かった--けど、やたらとムシムシして湿った風が吹いて暑い。会場に入ると、普段は効き過ぎな感じのエアコンが今日は心地よく感じるではないか。眠気虫が跋扈する不吉なヨカ~ン(\_\;
あわてて眠気よけののど飴を口に放りこむのであった。

今回はソプラノとバスのソロ・カンタータ特集とのこと。ただし、コラール要員として前半だけアルトとテノールが一人ずつ控えていた。

やはり目を引いて耳を引いたのはソプラノのC・サンプソン。最初のBWV84の冒頭アリアがオーボエとともに甘美にして厳格な響きでよかったけど、やはりなんといっても休憩を挟んだ後の82番。楽器の方は弦も完全に一人ずつの小編成で聴かせてくれた。
なんつーか、まさに心にしみ入る音楽でしたねえ。(v_v)シミジミ
特に2曲目のレチタイティーヴォは、奇跡的にもチラシを落とすバサリ音も咳き込み音もなく静まり返ったオペラシティの大きな空間にクッキリと彼女の声が響き渡り、素晴らしい瞬間であった。
私の席は前の方だったんで、後ろの方ではどう聞こえたかはわからんけど。

82番にひき続いて鈴木(兄)がオルガンを担当した49番は、出だしを間違えるというハプニングがあったが、それもなんのそのの勢いでオルガンをブイブイ言わせて弾きまくっていた。こりゃ、中年暴奏族とでも言わんばかり(^-^;
冒頭のシンフォニアでC・サンプソンがニコニコ笑っていて傍らに座っているP・コーイの顔を見たりしていて、「なんでだろ?」と不思議に思ってたのだが、こういう理由だったのねー。トーシロにはなかなか分かりません。

この曲ではヴィオロンチェロ・ダ・スパラのバディアロフ氏登場。以前は昔の少女マンガ王子さま風だったのが、今回はなんだか「さすらいのスパラ弾き」みたいな感じになっちゃってちょっとビックリ。単に日に焼けて色が黒くなっただけなのかもしれんが。……いや、どうでもいいことですね、ハイ。

【関連リンク】
こういう意見もあれば
《ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2007 & 普段のコンサート通いのblog》
こういう意見もあるわけですなあ。
《Tomatian World ~苫治安の楽天日記~》 

ちなみに私σ(^-^;)は毎回金千円ナリのパンフを買っております。昔は確か500円だったんだよねー。もしかして私ったら「信者」? 要望があるとしたら、是非バッハ先生を主人公にした4コママンガを載せてほしい。作者は祝!ご再婚の吉田戦車で頼む。

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