来年の「熱狂の日」は熱狂できるかニャ?
ラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭、来年は「バッハとヨーロッパ」がテーマだということで、最終日にどんな様子なものなのかと有楽町へ偵察に行った。映画の時間待ちでヒマだったもんでね。当然ホールには入れないから屋台やチケット売り場を観察。
で、ネット上では「ルネ・マルタンとBCJ鈴木(兄)が共に客席にいた」とか「BCJ出演確定」「長い曲も全曲演奏」という情報が流れているが、一方で《Programmes》の記事には「来年は古楽団体を極力排除した日本独自のプログラムでバッハを公演するようです」などとある。
ということは、海外からは古楽系はほとんど来ないんであろうか? そんなのイヤーン
まあ、詳細発表待ちということですかねえ……。
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