今年も「日本インターネット映画大賞外国映画部門」へ駆け込み投票
作品賞投票ルール(抄)
・選出作品は5本以上10本まで
・持ち点合計は30点
・1作品に投票できる最大は10点まで
詳しいことは《日本インターネット映画大賞ブログ》へ。
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【作品賞】(5本以上10本まで)
「ダークナイト」 6点
「ウォーリー」 5点
「ファニーゲーム U.S.A.」 5点
「イースタン・プロミス」 4点
「宮廷画家ゴヤは見た」 4点
「ノーカントリー」 2点
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」 2点
「テラビシアにかける橋」 1点
「ザ・フー:アメイジング・ジャーニー」 1点
【コメント】
本当は見た数が少なくて投票できるようなモンではないんですが……(-_-;)
やはりワタシ的には『ダークナイト』がぶっちぎりでしたな。賛否どちらの意見であっても、とにかくみんな違った事を言っているのが面白い。しかし日本の興行成績は(?_?)
『宮廷画家ゴヤ~』は事前には全く知らなかった作品だが、ネット上での感想を幾つか読んで急きょ見に行った。危うく見逃すところだった。
ドキュメンタリー枠は「ブロードウェイ♪ブロードウェイ」に決定かと思ってたが、年末にロック魂がメラメラ燃え上がってザ・フーになってしまった。
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【監督賞】 作品名
[クリストファー・ノーラン] (「ダークナイト」)
【コメント】
三作目も作るんなら是非監督お願いします。
【主演男優賞】
[ハビエル・バルデム] (「宮廷画家ゴヤは見た」)
【コメント】
ダニエル・デイ=ルイスが本命か。それでは順当過ぎるんでこちらを。主演か助演か微妙な役だが、とにかく上手いのは確か。
【主演女優賞】
[ナオミ・ワッツ] (「ファニーゲーム U.S.A.」)
【コメント】
鼻水垂らしてものともしない熱演 女優魂に参りました<(_ _)>
【助演男優賞】
[アーミン・ミューラー=スタール] (「イースタン・プロミス」)
【コメント】
どうせ1位ヒース・レジャー、次点ハビエル・バルデムに決まってるからあえてこうしてみた。老獪の一言。
【助演女優賞】
[ティルダ・スウィントン] (「フィクサー」)
【コメント】
アカデミー賞受賞のご祝儀ということで。
【新人賞】
[タン・ウェイ] (「ラスト、コーション」)
【コメント】
女スパイ時と女学生時が全く別人のようでありながら、強い眼力に引き込まれた。
【音楽賞】
「ダークナイト」
【コメント】
常に緊張を煽るような低音と打楽器に降参。
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【勝手に○×賞】
【国辱映画賞】
「ラスト、コーション」
なに、「靖国」? 冗談ではない。いやしくも旧日本軍の将校が異国の地の日本料理屋で今と変らぬ駅前居酒屋バカ騒ぎをやっていたという恐るべき事実を、各所の映画祭でさらしたこの作品こそ国辱ものである。恥ずかしい(><) 断固抗議しる!
アン・リー監督たらイ・ジ・ワ・ル(*^-^*)イヤ~ン
【最凶凶器賞】
[電動ドリル](「裏切りの闇で眠れ」)
ま、普通は「ノーカントリー」のボンベが妥当だろうが、却ってあれは痛みなしに成仏できるんで最凶ではないってことで。これは痛いぞ~、コワイぞ~
【最優秀ボンクラ息子賞】
[ヴァンサン・カッセル](「イースタン・プロミス」)
「その土曜日、7時58分」のイーサン・ホークの猛追ををかわして見事ボンクラ息子の栄光の座に輝いた。ここまでどうしようもないボンクラを演じられるのはタダ者ではないっ。
【最優秀悪役賞】
[レイ・リオッタ] (「団塊ボーイズ」)
本命ヒース・レジャーに決まっているのを、ここはあえて外して--どうしようもないおバカコメディでマジに観客をビビらせた迫力を誉め称えたい。
これ以外の特別賞はこちらを。
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コメント
先般は日本インターネット映画大賞への投票ありがとうございました。遅くなりましたが、作品賞ならびに各賞が決定しましたのでお知らせいたします。今後とも、日本インターネット映画大賞をよろしくお願いいたします。
投稿: 日本インターネット映画大賞募集中 | 2009年2月 7日 (土) 10時21分