詰まらない、つまらない……退屈だ
*『スリーピング・ドール』(ジェフリー・ディヴァー)
*『ウォッチメイカー』( 〃 )
*『チャイルド44』(トム・ロブ・スミス)
*『造花の蜜』(連城 三紀彦)
いずれも「このミス」など年間ランキングで高い評価を受けた小説である。
読んでみたんだけど、いずれも詰まらなくて退屈だった。いや、読んでいる間は面白かったけどさ……読み終わった次の瞬間にゴミ箱へ即投げ入れたとしても全く後悔を感じない作品ばかりだった。
読了前=読了後、我が人生になんの変化もナシッみたいなもんである。
もうしばらくはエンタテインメント小説の類いは読むのを止めようと思う。評論とかルポとか読んでた方がよっぽと面白くてタメになる気がする。
ああ、退屈だ。この退屈をどうやったら取り去ることができるのだろう( -o-) sigh...
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