ラ・フォル・ジュルネ バッハ祭り総まとめ・追記
これをどっかの記事で書こうと思ってて忘れてました(~_~;)
*公演プログラム変更やアンコール曲名の紙はもっと目立つところに貼って欲しかった。一日目なんか存在に気づかなくて、他の人のブログの写真を見て「こんなのどこにあったのよ?」と思ったほど。
アンコールはともかく、変更はガラス棟のインフォメーション・コーナーにまとめて掲示してくれればいいのに。あのコーナーは一体何するところなの?と思っちまいました。
音楽面の「まとめ」を書いてなかった
*どれがいい悪いということはなくて、それぞれに個性豊かで楽しめてヨカッタ。
ラ・ヴェネクシアーナは事前の期待を裏切らぬ出来だった。また次の来日を望む。でも、もう目白バ・ロック祭りもないしなあ……。
*ラ・レヴーズはこれまで見たこともなければ聴いたこともないグループだったがプログラム内容に、興味を引かれてチケットを買ったもの。
その直前の公演のエウローパ・ガランテとのあまりの落差(華やかさ&地味)に頭がク~ラクラするほどだった。しかし、ラインケンの第4番のような感動は、もう録音でもなんでも二度と味わえぬ類いのものに違いない。
*ベルリン古楽アカデミーはまた来日してブランデン全曲をやってくれるという噂。ヤッタネ(^_-)……☆
*一番気になった奏者はエウローパ・ガランテのテオルボ。達磨法師みたいな外見のオヂサンであったが、ジャカジャカ弾きまくっててスゴかった。
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