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2009年10月10日 (土)

古楽ファンとクラシックファンの間には~♪

バリトンという楽器について。

確かにコメント欄にあるように、雑誌「アントレ」の9月号に紹介記事とインタヴューが載ってますな(来日公演スケジュールもあり)。
公演チラシも色んなコンサートで貰ったけど……一般のクラファンの目には届かないんだろうか。

やはり両者は生息範囲が違うんでしょうか
--などということを考えてしまった。

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コメント

バリトン・トリオのチラシ、浜松の楽器博物館で貰って目をつけてました。どうせ日本にいないから、ロケーションで選ぶとしたら、鎌倉、建長寺法堂ってのに一番惹かれます。
去年かおととし、ピアノの師匠が主催するお城でのコンサートでも、ハンガリーからバリトンのアンサンブルを呼びました。小さいホールで知り合いが主催の演奏会だと、間近で見て聴いて、珍しい楽器でも触らせてもらったりできるのがいいんです。でも、浜松だったら、そんなこと考えただけでもきっと顔色に出て、係員から注意を受けそうです。

投稿: レイネ | 2009年10月11日 (日) 18時22分

踊り子さんならぬ「楽器さんに手を触れないでくださいっ」てな感じですか(^^;
このトリオ、各地でレクチャーコンサート、ディナーコンサート、ワークショップなど色んな形でやるんですね。

最近は、楽器に触るどころか終演後に写真を撮る(もちろん楽器だけの)のも禁止の所が多いようです。

投稿: さわやか革命 | 2009年10月12日 (月) 08時55分

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