ヘンデル「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全曲」:真作・偽作・真作・偽作……
演奏:桐山健志&大塚直哉
会場:近江楽堂
2009年10月29日
ヘンデルのメモリアル・イヤーとなると、開催される公演は大がかりなものが多いが、CD発売記念も兼ねて桐山&大塚コンビが地味~なソナタの全曲演奏会を行なった。
曲の合間のトークによるとバッハのソナタ全曲演奏会は多いが、ヘンデルのものはほとんどないという。なぜかというと……似たような曲が多いから(^=^;だそうだ。今回、実際やってみてそれが分かったそうな
プログラムは前半がヘンデルの真作かどうかアヤシイ曲、後半は自筆譜が残っていて真作間違いなしのタイコ判が押せる4曲という構成だった。
前半の曲と後半の差異はヴァイオリンのパートよりもチェンバロが大きいとのこと。偽作の疑いがある方は楽譜出版業者が適当に付けたんじゃないかと思えるぐらいだそうだ。
とはいえ、その前半でもト短調のソナタHWV368は緩急の差がキッパリとしててなかなか良曲だと思えた。
後半は中盤で演奏されたHWV361、359aが聞き応えあったです。
とりあえず息の合ったお二人の演奏を至近距離で聴けてヨカッタ(^o^) ホールのコンサートではとてもこんな気分は味わえません。
CDは後日購入予定よ
過去にはW・クリスティ&ヒロ・クロサキの録音を買ったことがあるけど、今一つピンと来ず。もう一度聴き直してみよう。
| 固定リンク | 0
コメント