聴かずに死ねるか:マイナー・コンサート編 11月版
先月は「ブロッケス受難曲」にとうとう行けませんでした。涙(T-T)であります。
*3日(火)北とぴあ国際音楽祭「弦の道」(つのだたかし)
*7日(土) 〃 「歌と弦楽器でつづる心の音楽」(村上雅英、小野萬里ほか)
休日出勤の日と重なってしまい行けそうにない。号泣よ、グスン(;_;)
*9日(月)「フランス ヴァイオリン音楽の流れ」(赤津眞言ほか)
代わりといってはナンだけど、こちらに行こうかなーっと
*13日(金)「デール・ラス コンサート」
是非聞きたいけど、平日7時トッパン・ホールで自由席、おまけにケルトものとなると、到着した時には既にトラッド・ファンで席が埋め尽くされているような予感が……。ウームウーム(´~`;)
*20日(金)「巡礼の歌」(アンサンブル・エクレジア)
*21日(土)ヘンデル・フェスティバル・ジャパン「ヘンデル・オペラの名アリア」
*23日(月)「テレマン パリ四重奏曲」(菅きよみ&バディ様ほか)
* 〃 オルガンレクチャーコンサートシリーズ「アンナ・マグダレーナが愛した夫J・S・バッハ」(皆川達夫)
久々に皆川先生の名調子を聞きたいが、朝11時からというのはキビシイ~ッ
なお、P・ジャルスキー、ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊、北とぴあ・グルックは行きませんので、どなたか報告&感想お願いします(他力本願)
【追記】
*ジャルスキー関連
《B的日常》
な、なるほど(^^;やはりなかなかスゴイ取り合わせだったようで……。
《rx1206の音楽探訪》
こちらは単独公演。
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コメント
こんにちは、「B的日常」というブログをやっていますbonnjourと申します。実はこちらのブログ、かねてからROMさせていただいておりました。このたびはジャルスキーの来日公演に関連して拙ブログをご紹介いただき、恐縮です。
ほんとにすごい取り合わせでした。ジャルスキー&ラルペッジャータの部の最後は「ロマネスカによる子守唄」という伝承曲だったのですが、私の隣の女性は、気持ちよさそうに座席でおやすみになっていました。でもその方、後半にフジコさんが登場するとやたらアクティブになって拍手&声援を送りまくりだったので、落差が激しかったです。
投稿: bonnjour | 2009年11月 5日 (木) 04時28分
コメントありがとうございます(^^)/
この公演をキーワードでブログ検索してみると、なかなかスゴイですね。前半をなかったことにしているような記事が結構あります
単独公演はチケット残ってたんですね。私はてっきりジャルスキーのファンによって即日完売だと思って最初から諦めていたんですが……。
プログラムの内容を知って、ますます「行けばよかった」感が強まっております。
投稿: さわやか革命 | 2009年11月 5日 (木) 06時56分