大貫妙子「ピュア・アコースティック2009」:22年目の涙、涙、また涙
22年も続いたアコースティック・コンサートのシリーズも今年で終了(!o!)だって。思えば私が最初に聞いたのは確か跡見女子大講堂だったわ。当時はチケットのネット販売とかもなくて、なかなか良い席が取れなくて泣いたものよ。22年もあっという間だわねえー。
寄り添う月日を思えば~、語る言葉もないほどみじ~か~い もう歌っちゃうわよ、あたし(ToT)
でも、最後にしては会場がちょっと……。オペラシティとかオーチャード・ホールとは言わないまでも、せめて国際フォーラムあたりでやって欲しかったわ。
JCBホールって音楽専門のトコじやないんでしょ(?_?) それをカバーしようとしたのかどうかしらないけど、音響がひどいのよー。ハッキリ言ってデカくて雑 余計なノイズとかマイクが拾っちゃってるし。こんなんじゃあ「アコースティック」とは言えないわよ。
こんなのが最終公演なんてイヤ~ッ(>_<)
でもまあ、DVD用の撮影隊が入って曲も多めにやってくれたのは嬉しかったわ。濃いグレーを基調にしたお衣装の着こなしも素敵(*^^*) 私があんなの着たらネズミ男ならぬネズミ女になっちゃうもの。ただ、ター坊の喉の調子はあまりよろしくなかったようで、しきりに曲の合間にお水を飲んでたわね。
山弦の小倉博和のギターが今回入ったのはとてもよかったわ。
恒例のプレゼント・タイムもますます人が少なくなって……寂しいッ。毎年来ていた男性二人連れ(兄弟かしらん?)も今回はいなかったし。えっ、なに?そんなこと言うならお前が行けって? キャー、そんなの恥ずかしいーO(≧▽≦*)Oイヤ~ン
これからはバンド編成でやるみたいなので、そちらで聞かせてもらうわよー。でもライブハウスやクラブは行きにくいのでなるべくホールを希望
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