「17世紀パリのクリスマス」:神は見捨てたか!聖夜直前の大失態
演奏:コントラポント
会場:トッパンホール
2009年12月23日
花井哲郎率いるアンサンブルのコントラポント。6回目の定期演奏会はシャルパンティエの「真夜中のミサ」ということで、まさにクリスマスに打ってつけのプログラムではないですか
なので、喜び勇んでトッパンホールに向かったはいいが……ありゃ(・・;) (;・・) キョロキョロ、なんだか入口に人影がない な、なんで(?_?;
結果、判明したことは--なんと私は一時間、時間を間違えていたのであった。
ギャ~~~ッ(>O<)
というわけで、既に前半のプログラムは終わりかけていた。肝心の「真夜中のミサ」が、ですよ(x_x)トホホ すぐに休憩時間になってしまった。コンサート連チャンだったので頭がボーッとしてしまったかしらん。とにかく大失敗である。
自由席だったけど、会場は結構客が入っていた(9割ぐらい?)。それで、無料配布のパンフも品切れで貰えなかったのであった(T_T)アンマリダー
このような事態だったので、ロクな感想も書けませぬ。
休憩時間に空いてる席を探して、後半のやはりシャルパンティエの「主の御降誕の時の天使とユダヤの羊飼いたちの対話」と「マニフィカト」を聞いた。
二本のリコーダーが内容にふさわしく牧歌的な感じをかもし出していた。全体的に素朴だけど優美で、当時の宮廷のクリスマスを髣髴とさせるものだった。
関係ないけど、コンミスの小野萬理さんのお衣装、いつもそうですけど普通のドレスとはちょびっとテイストが変わってて素敵ですわよ(*^-^*)
それにつけても「真夜中のミサ」聞きたかったよーん 残念無念。
次回の公演は絶対に行って雪辱を果たすべし(*'ー')=3 と意気込んだが、なんと会場が東京カテドラルですか……ビミョーだなあ。
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