聴かずに死ねるか:マイナー・コンサート編 2月版
1月は2~3月のスケジュールに備えて身を潜めていたのであったよ。
*3日(水)「バビロンの流れのほとりにて」(北谷直樹) ←曜日間違えてました
鍵盤界の「もう一人のナオキ」遂に単独公演!
*7日(日)「フルートの黄金時代」(有田夫妻)
ウンチク話が聞けるかな~
*11日(水)「深遠なるルネサンスの調べ」(平尾雅子)
*13日(土)ヘンデル・フェスティバル・ジャパン(C・ホグウッドほか)
これがヘンデル・イヤーの真の最後か。やはり腐ってもホグウッドですよ(いや、腐ってないけど……)
*20日(土)バッハ「ミサ曲ロ短調」(コンセール・デグラッセ)
*28日(日)パーセル「アーサー王」(ニケ&コンセール・スピリチュエル)
これは「マイナー」じゃないか? 「セミ・オペラ」ってどういうもん(?_?)
他には、ヨハネス・カントーレス(6日)、「フランスバロックの愉しみ」(6日)、辺保陽一(19日)、アンサンブルBWV2001(28日)なども気になるが、行けませぬ。
横濱・西洋館 de 古楽「むかしの楽器は素敵だ…!」って、これから毎年開催するんでしょうか。しかし横浜では毎日通う、なんてことはできませんなあ(泣)
そういや、ヘンデル・フェスティバル・ジャパン「ヘンデル・オペラの名アリア」が18日にNHK-BShiで放映されるそうです。
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コメント
2月は充実のマイナー・コンサート月間ですね。
「バビロンの流れのほとりにて」ってタイトル、30年ほど前、大学受験現国の傾向と対策に打率3割位のレギュラーで登板していた、森有正の作品を思い出させます。
ヘンデル・フェスティヴァルって、メモリアル・イヤーとは関係なく毎年の恒例行事としてやってるんですね。ホグウッド、本当に腐ってないかどうか、確かめてきてください。
投稿: レイネ | 2010年2月 1日 (月) 17時02分
|30年ほど前、大学受験現国の傾向と対策に
ええっ、そんな昔のこと言われても知りませーん--と一応、公式回答しちゃおうかなっと(^o^; エヘヘ
HFJは他にもレクチャーとか研究会とか地味な部門でも活動を続けているようです。
|ホグウッド、本当に腐ってないかどうか、確かめてきてください。
!!……
投稿: さわやか革命 | 2010年2月 2日 (火) 07時04分