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2010年1月30日 (土)

聴かずに死ねるか:マイナー・コンサート編 2月版

1月は2~3月のスケジュールに備えて身を潜めていたのであったよ。

*3日(水)「バビロンの流れのほとりにて」(北谷直樹) ←曜日間違えてました
鍵盤界の「もう一人のナオキ」遂に単独公演!

*7日(日)「フルートの黄金時代」(有田夫妻)
ウンチク話が聞けるかな~

*11日(水)「深遠なるルネサンスの調べ」(平尾雅子)

*13日(土)ヘンデル・フェスティバル・ジャパン(C・ホグウッドほか)
これがヘンデル・イヤーの真の最後か。やはり腐ってもホグウッドですよ(いや、腐ってないけど……)

*20日(土)バッハ「ミサ曲ロ短調」(コンセール・デグラッセ)

*28日(日)パーセル「アーサー王」(ニケ&コンセール・スピリチュエル)
これは「マイナー」じゃないか? 「セミ・オペラ」ってどういうもん(?_?)

他には、ヨハネス・カントーレス(6日)、「フランスバロックの愉しみ」(6日)、辺保陽一(19日)、アンサンブルBWV2001(28日)なども気になるが、行けませぬ。
横濱・西洋館 de 古楽「むかしの楽器は素敵だ…!」って、これから毎年開催するんでしょうか。しかし横浜では毎日通う、なんてことはできませんなあ(泣)

そういや、ヘンデル・フェスティバル・ジャパン「ヘンデル・オペラの名アリア」が18日にNHK-BShiで放映されるそうです。

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コメント

2月は充実のマイナー・コンサート月間ですね。

「バビロンの流れのほとりにて」ってタイトル、30年ほど前、大学受験現国の傾向と対策に打率3割位のレギュラーで登板していた、森有正の作品を思い出させます。

ヘンデル・フェスティヴァルって、メモリアル・イヤーとは関係なく毎年の恒例行事としてやってるんですね。ホグウッド、本当に腐ってないかどうか、確かめてきてください。

投稿: レイネ | 2010年2月 1日 (月) 17時02分

|30年ほど前、大学受験現国の傾向と対策に

ええっ、そんな昔のこと言われても知りませーん--と一応、公式回答しちゃおうかなっと(^o^; エヘヘ

HFJは他にもレクチャーとか研究会とか地味な部門でも活動を続けているようです。

|ホグウッド、本当に腐ってないかどうか、確かめてきてください。

!!……

投稿: さわやか革命 | 2010年2月 2日 (火) 07時04分

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