自己責任でパソコンが壊れたという話
ある日パソコンを立ち上げたままテレビを見ていて、ふと画面を見ると真っ暗になっていた……。おかしい、休止状態になるには設定よりもまだ時間が早いぞ(?_?)とよくよく見てみれば、なにやらデスクトップらしきものが薄っすらと見えるではないか。
どうも液晶画面のバックライトが切れてしまったらしいのだ
しかし、これは突然のことじゃなかった。前から画面の明るさにムラがあったし、隅が赤っぽくなってたりしてたのだ。予兆はあったのに放っておいたのである。
それだけでなくメモリ増設なしのウィンドウズXPとあっては、本体の方もパフォーマンスが悪くて寿命が残り少ないのは分かり切っていた。
でも「またまだ使える」と何の準備もせずにそのまま使っていたツケがイッキに来てしまったのであったよ(+o+)トホホ
そこで、まだ廃棄しないでいたさらに古いPC(なんとウィンドウズ98である)を引っ張り出して「インターネット映画大賞」の記事を書いて、バックライトの消えたXP機で、暗い液晶画面に顔をくっつけるようにして文字通り手探り状態でなんとかブログに投稿したのであった。この記事だけは締切があるからやらねば仕方ない。
それからおもむろに新しいPCを買いに行ったのであ~る。
まさしくドロナワ式とはこのことだいっ
それにつけても色んな設定を移さなけりゃならないのでマイッタ(まだ移し終わってない) それもちゃんと保存してなかったのでやはり薄暗い画面を凝視してコピーしなけれはならなかった。普段からやっておけば……。
しかもウィンドウズ7は使い勝手が分からなくてこれまた参る(@_@)
さらに色んな情報をインターネットに頼っていたから、アクセスできなくて困った。
まあ、いずれも自己責任である。
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