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2011年2月11日 (金)

バッハ・コレギウム・ジャパン「コーヒー・カンタータ」:弘法ならぬマドゥフ氏も……

110211
バッハ名曲コンサートin調布
会場:調布市文化会館たづくり くすのきホール
2011年1月27日

なんでもBCJと調布市が協定事業をやることになったとかで、その一環としての特別プログラムのコンサート。他には市民向け公開リハーサルなんかもやるらしい。
会場はほぼ満員full さすが、調布市である。やっぱり××市とか●●●市じゃこんなに人は集まらんよねー(×や●にはあなたが「文化的ではない」と思える市名を入れましょう(^o^;)。
市民向けということか、曲ごとに鈴木(兄)雅昭が登場して曲目解説した。

前半は「コーヒー・カンタータ」でコーヒー娘を松井亜希、ガンコ親父を浦野智行、語り手兼求婚者を藤井雄介が担当。皆さん、オーバーアクト気味に演じて笑わせてくれた。松井女史はここでも大いに芸があるところを披露してウケていた。
また、ガンコ親父のテーマ(^_^;--ぢゃないけど、バス・アリアでの頑固っぽい通奏低音をいかにもな感じでガシガシと弾いてみせたのにも笑ってしまった。(今回の鍵盤は息子ではなくてマチャアキ御大が担当)
この曲目のせいか(?_?)休憩ではコーヒーが売れていたようでcafe

後半の冒頭はトラヴェルソの菅きよみが登場して、寺神戸&鈴木ブラザーズによる「音楽の捧げもの」のトリオ・ソナタだった。解説ではフリードリヒ大王が与えたテーマを「不気味な」感じなどと話していたけど、言われてみれば確かにそんな気も……。
ただ、会場の方がこの曲に向いているとは言い難かったのが残念である。

続いて、今回の目玉曲。松井ソプラノ独唱&J・F・マドゥフのバロック・トランペットによるカンタータ51番である。
鈴木(兄)の説明によると口と息だけによるナチュラル・トランペットは「歌う」ことに近く、アンサンブルにもぴったり来るという。
一曲目のアリアはまさしくそんな感じに全体に溶け合っていた。そして終曲のハレルヤで再登場した時も同様!--と言いたいところだが、なぜかチェンバロ弾きながら鈴木御大が2回ほどマドゥフに合図したのに音が聞こえてこない。
ハテ変だなーsign02と思ったら、マドゥフ氏やおらトランペットの先から何か黒いフタのようなものをサッと外して、今度は朗々と吹き始めたのであった。

な、なんと弘法も筆の誤りならぬ、マドゥフもフタの誤り(+o+)かっdash ビックリなアクシデントであった。
まあ、アンコールでもう一度やってくれたのでよかったけど。2度目は完璧でしたよ。あ、もちろん松井女史の歌唱はグッジョブgoodであった。


さて、この日は木曜日。木曜って職場で会議があるんだよねー。しかも定時に終わることは非常に少ない。この2週間前の「エイシスとガラテア」もやはり木曜日で行けなかったのであった。
今回も時間ギリギリでドトールの類に入る余裕もなくて空腹のまま。行きの京王線はラッシュで激混みだし、帰りは乗り継ぎ悪くて時間がかかってしまった(-_-メ)
家にたどり着いたときはくたびれてしまい、職場を早退できる時以外は平日に調布まで来るのは難しいと感じたのであったよ。

会場自体は典型的な多目的ホールで、あまり音楽に向いているとは言えない。ビルの中の公共複合施設で、北とぴあに似ている。ついでに言えば女子トイレの数が少ないtoiletところも同じだ。
行くかどうか迷っていてチケット買うのが遅れたので、後ろの方の席になってしまったんで余計に音の聞こえがよくなかったのかも。もっとも、近くに高田あづみ女史が座ってたのを目撃した。

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