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2011年3月21日 (月)

音楽が始まる前に

地震の後、しばらく音楽を聞こうという気にならなかった。当日に停電(計画じゃないよ)になってなかなか復旧しなかったというのもあるし、その後もテレビにくぎ付けになってしまい離れられなかったせいもある。見ていない間に何か起こってたらどうしよう--とか色々考えると不安が渦巻くtyphoonのであった。見ずにはいられないが、見ているとさらに落ち込んでくる。
そういう中で音楽を聞きたいという意欲が全くわかなかった。

空腹の時に必要なのは食糧であり、寒い時に必要なのは毛布だ。不安や恐怖の中で最も有効なのはその原因を取り除くことだろう。
そういうことをヒシと感じたのであったよ。

「こんな時」だからこそ敢行する予定とのこと。
*23日(水)北谷直樹チェンバロリサイタル
不安定な交通事情により、行けるかどうか未定。

下記のコンサートは中止。
*26日(土)有田正広&千代子
*27日(日)コントラポント
*30日(水)波多野睦美&つのだたかし


なぜか突然、真冬用のコートをクリーニングに出しに行こうと発作的に思い立ち、買い出しのついでに近所のクリーニング屋に寄った。こんな時にクリーニングどころじゃないだろうと思うが、どうしてだか自分でも分からない。

天候が不安定なせいもあるだろうけど、この時期ならばクリーニングは稼ぎ時なはずで預かった衣類が大量に置いてあるはずである。しかし、カウンターの背後の棚やハンガーは驚くほどにガランemptyとしていた。
停電の時は閉店するんですか?と聞いたら、「いえ、手書きでやってますから」(預かり証を出すレジは当然停電だと動かない)と店番の女の人は答えたが、その顔はこころなし真っ白く見えた。

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コメント

全国のTVに釘付けになって目が離せなかった人がゴマンといるでしょう。
目が離せないけど、見続けていると落ち込むし、自分がこんなにフツーの生活していていいんだろうかと思ってしまいます。

でも、フツーの生活ができるのなら、経済を落ち込ませないよう外出して、経済活動するのもやれることのひとつでしょう。
クリーニング屋に行く。映画に行く。演劇に行く。外食する。とか。
あちこちで義援金募集があるしね。そんな関西です。

私はフツーに仕事に追われています。

投稿: しの | 2011年3月22日 (火) 08時42分

どのテレビ番組だったか忘れてしまいましたが、「被災地以外の地域が活力を取り戻さないと、被災地を支えることもできない」と言ってました。
早くそうなることを願っておりますです(-人-)

投稿: さわやか革命 | 2011年3月23日 (水) 20時56分

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