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2011年10月10日 (月)

トークイベント 島崎今日子×上野千鶴子

『〈わたし〉を生きる―女たちの肖像』刊行記念
会場:池袋コミュニティ・カレッジ
2011年10月6日

女性12人のインタビュー集を出したライター島崎今日子(サキの字は環境依存文字なので変えております)と上野千鶴子のトーク・セッション……というより、普段インタビューする側とされる側を今回は逆転だーrecycleという企画である(本の12人の中には上野千鶴子も入っている)。

という訳で、上野女史が島崎今日子にインタビューでうまい話の引き出し方、対象の選び方など秘策などあれこれ聞き出そうとするのであった。従って、会場にはフェミニズム系というより編集・出版側も多かったようで。

彼女のインタビューは「アエラ」に載ったのは大体読んでいる(と思う)。萩尾望都の回は母親との関係を追及、ドトーのような気迫waveをを感じたものだ。
取材相手としては、天才・エリートよりも、規格外で家族の援助がないような状況で才能を発揮してきた女たちに惹かれるという。
ちなみに、インタビューを熱望する相手はオノ・ヨーコ、川久保玲、オリアナ・ファラチだそうだ。オリアナファラチ……何十年ぶり(マジにsign03)に耳にした名前だ。昔、吉田ルイ子の本で知って以来だろう。

驚いたのは、佐野洋子にインタビューした時のエピソード。普通、記事にする場合は周囲の家族や友人にも取材するのだが、息子に取材していいかと打診した途端に記事自体が中止になってしまったそうな。恐ろしい(>y<;)母と子の桎梏話である。

また、大阪から東京に移ってきてライターとの力が低いのに驚いたという。なぜなら、一極集中の東京では何でも揃っていて編集者などがホイホイ準備してくれるから。大阪ではすべて一人でやらなければならない。
それに、大阪人は何事にもうるさくて文句をつけてくるので、東京みたいに甘くはないのだという。
しかし、それなら元・都民としてひとこと言わせてもらえば、なんで知事を東京も大阪も似たようなのを選ぶかねー。ワシは納得できんぞ<(`^´)>


時折窓の外から音楽やゴーッという音が聞こえてきて、何事かと思ったら維新派が野外劇のリハーサルをやってたそうな。

*注―内容は要約していて、またこちらの間違いなどもあるので必ずしも正確ではありません。

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