「ハウス・オブ・カード 野望の階段」
デヴィッド・フィンチャーが監督して、エミー賞を三部門獲得したTVドラマシリーズである。元々は英国のミニシリーズがあって、それをリメイクしたものらしい。
驚いたのは全13話を一気にネットで配信した(ネットドラマというそうな)ということだ。いやはやスゴイですなあ。
ケーブルTV(イマジカBS)で放送されたので見てみた。
国務長官の椅子を約束されて大統領選に貢献したのに、アッサリ反故にされた上院議員が復讐に燃えて陰謀をめぐらすという発端である。これがまた暗黒版『ザ・ホワイトハウス』といった感じで陰険かつ面白い。新聞社の駆け出し記者も絡んでいて、そちらは同じくアーロン・ソーキンの『ニュースルーム』風でもある。
主役はケヴィン・スペイシーで、こういう「策士」は完全に十八番といっていいだろう。彼が時折カメラ目線になって視聴者に語りかけるのも笑える。その妻を演じているのはロビン・ライト。元旦那の姓を抜いてから女優として上り調子かも。
続きが楽しみであるよ。
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