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2014年8月10日 (日)

「X-MEN:フューチャー&パスト」:過去も未来も踏み越えて

140810
監督:ブライアン・シンガー
出演:ヒュー・ジャックマン
米国2014年

世代交代したX-メン、前作はいま一つだったが、まあ惰性というか、見始めちゃったからには見るしかないよな(^・^)ってな感じで見た。

ロボットが暴れていてミュータントどころか一般人まで滅ぼしかねない2023年の未来から、危機を目前に過去に向けてウルヴァリンがタイムトリップする。
その方法が過去の自分の意識を未来の自分が乗っ取って行動するっていうのだ。ということは、どうもその時代にいた人間じゃないと遡れないのだな。
しかも、エレン・ペイジ扮するミュータント(名前は忘れた)がその間ずーっと両手で彼の頭を押さえていて、これではトイレも行けないではないかsign03大変だーっ。

もっとも、そもそもタイムトラベル物というのは矛盾といい加減さの固まりのようなもんだから、あまり隅をつついても仕方ない。
ウルヴァリンの役目は、まず1973年時にグズクズとひきもって堕落した生活を送っているプロフェッサー(まだ髪はある)に活punchを入れ、やる気を起こさせることであった。

結局、これまでのシリーズで起こったあれやこれやはなかった事になって、リセットされて「振り出しに戻る」で終了。これからはジェームズ・マカヴォイとマイケル・ファスベンダーの若手二人コンビでやっていくという宣言ということになるらしい。
あくまでも美老人コンビの方をひいきしたい私にとっては残念であ~る<(`^´)>

原作を知らない人間には、新しい超能力が色々出て来て面白かった。
スタジアムの移動には驚いた(!o!)
スチュワーデスがミスティークに話しかける場面はチョコっと感動した。
1973年なんで、懐かしやロバータ・フラックの「愛は面影の中に」とジム・クローチの「タイム・イン・ア・ボトル」が流れるが、後者の場面はいささかやり過ぎの感がある。

確かに若いモン二人のファンは見て嬉しい作りになっている。特にM・ファスベンダーがヘルメットを取り返しに現われる場面なんぞは、私はファンではないにもかかわらず「カコエエヽ(^o^)丿」と思ってしまったほどだ。

もっとも、P・スチュワートがTVのインタビューで語っていたことによると、この二人とジェニファー・ローレンスが撮影現場でガラス玉をいつも撃ち合っていて(途中で出てきたプラスチック製の透明な銃のことか?)、スタジオの床がガラス玉だらけになってしまい、遂には禁止令が出されてしまったとのこと。
ち、中坊か……(~_~;)


旧プロフェッサー&マグニートー:3点
新プロフェッサー&マグニートー:7点


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