「バッハを囲む巨匠達」:バロック期巨匠ひしめくドイツかな

18世紀、ドイツ各地の宮廷での音楽~名曲は「バッハ」だけじゃない!!
演奏:赤津眞言+オーケストラ ファン・ヴァセナール
会場:淀橋教会 小原記念チャペル
2014年12月5日
サブタイトルにそのまま示されているように、バッハと同時代に様々な宮廷で活躍していた音楽家たちを取り上げたコンサートである。
オーケストラ・ファン・ヴァセナールは赤津氏を含む4人のヴァイオリニストを擁するグループで、他にチェロ×2、ヴィオラ、チェンバロとなっている。
バッハの曲も一曲(ヴァイオリン協奏曲)入っているが、それ以外は全く知らない
名前も聞いたことがねえ~(!o!)という作曲家がほとんど。ダラバコ、ペッツ、ハイニヘン、そしてクラインクネヒト、ブレッシャネロ--後の二人は古典派に近い。
隣接する公国が宮廷楽団を抱え、優秀な音楽家たちがそれを渡り歩くという中で、イタリアやフランスの影響をそれぞれに受けつつ、音楽文化を花咲かせていたわけで、いずれもバッハ先生に負けず劣らず活躍していたようだ。
そのような「バッハだけじゃない」作品の数々に、こんな曲もあったのか
と驚き、かつ充分に楽しむことができた。前半は協奏曲中心だったが、後半の方は古典派系だったのでちょっと私の守備範囲からは外れていた。
このかなりマイナーなプログラムで、日本各地10公演もやったのだからいささか驚きである。そのせいか解説も結構熱が入って(?)長かった。先日聞いた前田りり子といい勝負である(^_^;)
また「ええっ、こんな音楽家がいたんかい!」と驚くようなコンサートをよろしくお願いします。
ただ、この会場は音が拡散してしまう傾向があるので聞く分には今イチであった。それと上から暖房の風が降ってくるのでマイッタ
そのせいか調弦も大変そうだった。
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