「リコーダーソナタの黄金時代」:プラスチックが怖くて象牙が吹けるか!

小池耕平リコーダーリサイタル2015
会場:近江楽堂
2015年4月10日
タイトル通り、リコーダーを中心としたソナタ曲のプログラム。共演はガンバ中野哲也、チェンバロ曽根麻矢子である。
曲順はほぼ時代に沿ったもので、一曲目はメルラによる作品。その後は一気に18世紀初めに飛んで、ルイエ、ペプシュ、オトテールから定番ヘンデル、テレマンへと至るのであった。
珍しかったのはズィーバー(ジーバー)という作曲家。初めて名前を聞いた
ローマやヴェネツィアで活動していたとのことで、曲調がやたらとヴィヴァルディっぽい。
「ヴィヴァルディの失われた作品を元に編曲されたものなのか、ズィーバーによるヴィヴァルディ的な創作なのかは不明」だそうだが、こういう作曲家もいたんですなと感心(?)してしまった。いや、それともヴィヴァルディの人気を示しているのか。
小池氏のリコーダーは華麗なテクニックを聞かせてくれるが、時折乱雑に暴走するところがあるように思えた(シロートの感想です)。
複数の楽器を使い分け、ズボンの腰のところに挟んでいて温めていたのには笑ってしまった。それから象牙製がプラスチック製と見分けがつかないなんて話題も(^O^)
会場は満員御礼
状態だったが、美し過ぎる鍵盤奏者の曽根女史目当ての客も混ざっていたようだ。小池氏じゃなくて彼女の方ばかり注視している人(女性である)もいたようだもんね(@_@;)
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