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2015年6月22日 (月)

「聖コージズキンの誘惑展」

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会場:ちひろ美術館・東京
2015年3月1日~5月24日

こればっかりは絶対見に行かなくちゃ(@_@;)と思いつつ、結局行ったのは終了直前。さらに感想を書くのがこんな時期になってしまった。なんてこったい

スズキコージ大好きですう\(^o^)/
画集も前に買いました……けど見る余裕がない

会場は二つに分かれていて、片方は過去の絵本(絶版状態も多い?)の原画、あわせて絵本自体も置いてあって一緒に見ることができる。
若い頃の作品は今のタッチからは想像できないような繊細なものもあった。
それから一角にはトイレの便座に絵を描いたのが並べられていて、こんな便座に是非座ってみたいなー(^○^)なんて思ってしまった。複製作って売って欲しいぞ。

もう一つの会場はアトリエの一画を再現してあり、周囲は布に描いた中南米の壁画を思わせるような巨大作品で覆われていた。こちらは撮影OKだった。

会場は元々いわさきちひろの家だったそうで、周囲は住宅と田んぼである。行き着くのが大変だったが、周囲が似たような風景なので帰りもどちらに進んでいいのか混乱してしまった。現在は長新太の展覧会をやっているらしい。

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