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2016年6月 2日 (木)

聴かずに死ねるか:マイナー・コンサート編 6月版

古楽器には向かない季節が近付いてまいりましたrain

*17日(金)室内楽の夕べ~バッハとテレマン(三宮正満ほか)
*26日(日)トン・コープマン オルガンリサイタル
川崎公演もあり。この日は見事にBCJの「水上の音楽」とバッティング(泣)
*26日(月)ヴェネツィアの休日(ベルリン古楽アカデミー)

他にはこんなのもあり。
*5日(日)二人のヨハン バッハ×パッヘルベル(アンサンブル・ミリム)
*7日(火)ラケル・アンドゥエサ&ラ・ガラニア
この人はどんな感じなんでしょうか。感想求む。
*16日(木)有田正広レクチャーコンサート
クラヴィコードとフルート8本使用とのこと。
*22日(水)フランス・バロックとバッハの宴(オリヴィエ・ギャルドほか)
*23日(木)ヨハン・セバスティアン・バッハと息子カール・フィリップ・バッハ (ベルリン古楽アカデミー)

調布音楽祭も開催です。サイドバーの「古楽系コンサート情報」もご覧あれ。

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コメント

いつも楽しく読ませて頂いております。古楽系コンサート情報も本当に助かっておりますし、聴かずに死ねるか:マイナー・コンサート編は毎月楽しみにしております。
でも今月はちょっと意外でした。銀座王子ホールでのラケル・アンドゥエサ&ラ・ガラニアをご鑑賞されないのですか?会場近くの山野楽器本店の古楽コーナーでは評判の歌手ですし、この歌手を日本に最初に紹介したのはあの六本木Waveのカリスマ店員さんだとか。今回の日本ツァーでバロック・ギターを担当するのは、撥弦楽器好きの間ではお馴染みのあのPrivate MusickeのPierre Pitzlが担当するのに。本日はお仕事で鑑賞が無理なのでしょうか?

投稿: グラウンド | 2016年6月 7日 (火) 14時54分

この歌手、事前には全く知りませんでした。当日券も出たそうですが、所用で結局行けず。

|山野楽器本店の古楽コーナーでは評判

そうだったんですか。一か月前ぐらいに行った時は目にとまりませんでした。

|あの六本木Waveのカリスマ店員さん

そんな人がいるんですか。これまた知りませんでした。もっともWAVEがあった頃にはまだ古楽聞いてなかったような……。

|撥弦楽器好きの間ではお馴染みのあのPrivate MusickeのPierre Pitzl

そんなに有名な人なんですか。これまた知りませんでした。
シロートなんで全く情報が入って来ません。お詳しいようなので、何か古楽情報サイトとかあったらご紹介ください(^^)

投稿: さわやか革命 | 2016年6月12日 (日) 00時16分

ラケル・アンドゥエサ&ラ・ガラニアの演奏会は本当に心動かされる素晴らしい一夜でした。この種の演奏会ではかなり前のトラジコメディアやハープ・コンソート、比較的最近ではアッコルドーネを最初に聴いた時のような強烈なインパクトを受けたように思います。私の拙い言葉では伝わりませんので、下記の素晴らしい記事を御一読頂ければ何よりです。

http://nailsweet.jugem.jp/?eid=1315#sequel

NHKがテレビ収録をしておりますので是非ともご覧下さい。
このグループは今年の1月にFMで放送された際は反応がかなりあったとの事で、銀座王子ホール公演は完売になっておりましたが、古楽系の演奏会でよくお見かけする方が殆どいらっしゃらなかったようで、グループの知名度の低さを再認識させられました。これだけ魅力的な演奏を聴かせてくれるグループですから、銀座王子ホール常連さんの年配の方々だけでなく、もう少し若い方々に聴いて欲しかったです。
特に残念に思った事は客席に若い日本人の古楽系演奏家の顔を殆どお見かけしなかった事で、このグループのような日本ではごく稀にしか体験できない個性的で創造的な音楽作りやステージ・マナー等々を実際に体験して多くの事を学び大いに刺激を受けて今後の成長に役立てて欲しかった所です。そのような積み重ねが日本の音楽環境をより魅力的な物へと引き上げてくれると思うのですが。

私もど素人なのでごくありふれた古楽情報サイトしか知りませんが、新譜情報は国内では「CDショップ・カデンツァ」の情報が役立っております。特に元六本木WAVEのカリスマ店員さんが運営する輸入業者カデンツァの広告文が掲載される事がありますので助かります。ラケル・アンドゥエサもこの広告文で知ったのが最初ですから。
国外ではバロック以降の情報が中心ですが、NewOlde.com がとても参考になります。又、ドイツの通販サイトの JPC の新譜情報は情報量も多く、詳細で幅広い情報が入りますので重宝しています。

すみません。長くなってしまいましたのでこの辺りで失礼致します。

投稿: グラウンド | 2016年6月12日 (日) 09時23分

こんにちは。初めまして。いつも楽しくブログ拝読させて頂いております。私は地方住まいゆえ、東京の古楽コンサートの充実さを羨ましく思っています。田舎者ですが自分は撥弦楽器好きを自認しておりました。しかし、「あのPrivate MusickeのPierre Pitzl」という方は存じ上げず、ますます勉強になるブログだと、感嘆を新たにした次第です。

投稿: 朝歌 | 2016年6月12日 (日) 11時13分

>グラウンドさん
>朝歌さん

ありがとうございます。

投稿: さわやか革命 | 2016年6月13日 (月) 22時34分

すみません。うっかりミスで輸入業者さんのお名前を誤って記載してしまいました。元WAVEのカリスマ店員さんが運営している輸入業者さんのお名前は正しくは「サラバンド」です。訂正させて頂くと共に失礼を深くお詫び申し上げます。

Pierre Pitzlさんは今回が二度目の来日です。前回は2013年にMagdalena Kozenaをメインにしたツアーで自ら主宰するPrivate Musickeと共に日本を訪れております。私はMagdalena Kozenaの17世紀物と言う事でプログラム内容と歌唱スタイルに違和感を感じてスルーしてしまったのですが、先日のPitzlさんの卓越した演奏に接し、Magdalena Kozenaの歌唱スタイルに違和感を感じても聴いておくべきだったと後悔致しました。これだけ卓越した演奏家ですから、Magdalena Kozenaのような歌唱スタイルの歌手であっても、きっと柔軟性溢れる多彩な表現の引き出しによって独自の世界を聴かせてくれた事でしょう。変な先入観を持つ事の愚かさを思い知らされた次第です。

投稿: グラウンド | 2016年6月13日 (月) 23時57分

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