「ジルヴィウス・レオポルド・ヴァイスの作品を弾く 1」:作曲家の肖像
通奏低音や歌曲の伴奏ではそのリュートを何度も拝聴している佐藤亜紀子、ソロのコンサートを聞くのは初めてである。
……と自分で書いといて心もとなくなったんで(~_~;)過去記事を検索してみると、2008年にも行っているんであった。会場は今年で閉館してしまう松明堂ホールである。もっとも、この時のコンサートは後半は共演者がいたので、やはり完全な単独コンサートはこの日が初めてということになる。
プログラムはヴァイスのみで、冒頭の「ロジー伯に捧げるトンボー」以外は大体時代順に選曲・演奏されてたようだ。後の時代になるにつれ複雑さが増し、ひねくれて
くるようだ。
冒頭のトンボーは、彼女の亡くなった恩師に捧げられ、「演奏前と後の拍手はご遠慮ください」ということで静寂の中で演奏された。
前半は気候が乾燥していたせいか(?)あまり楽器の調子も演奏の調子も良くないという印象を受けた。
後半になるにつれ、いかにもなヴァイス節が滑らかに展開。極めつけはアンコールに演奏された、讃美歌を佐藤女史がヴァイス風にアレンジしたというもの。
「なるほど、こりゃヴァイスだわー」と思わず感心したのであったよ)^o^(
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