聞かずに死ねるか:マイナー・コンサート編 12月版
あっという間にまた12月がやってまいりました。なんてこったい
*1日(木)バロックに恋して(阿部雅子+つのだたかし)
*2日(金)ラ・フォンテヴェルデのクリスマスコンサート
*8日(木)デサフィナート(アマンディーヌ・ベイエ&リ・インコーニティ)
公演チラシの、ベイエの豪快なガハハハ笑いに思わず見とれてしまうのであった。
*19日(月)優しいマリア クリスマスの歌(安田久美恵&つのだたかし)
* 〃 マラン・マレ ヴィオル作品連続演奏会6(櫻井茂&桒形亜樹子)
*21日(水)ジルヴィウス・レオポルド・ヴァイスの作品を弾く1(佐藤亜紀子)
*23日(金)華麗なるシャルパンティエの音楽2(アンサンブルコントラポント)
*25日(日)クリスマスコンサート(木の器)
毎年恒例、お楽しみコーナーあるかな
*27日(火)時のはざまで出会う音(アンサンブル’IJ SPACE’)
*30日(金)プラッティのジルベスター(アンサンブル・リクレアツィオン・ダルカディア)
これ以外には「古楽系コンサート情報」(東京近辺、随時更新)もご覧ください。
さて埼玉は所沢の松明堂音楽ホールが今月で営業を終了するとのこと。近江楽堂よりもさらに小さなホールだったが、内容は豊かなものであった。特別なイベントもなく終了してしまうもよう。
また埼玉から文化の灯が一つ消えてしまうのであったよ( -o-) sigh...
過去に印象に残る公演では、パオロ・パンドルフォ、津軽三味線の若手奏者と共演したタブトゥーラ、ホプキンソン・スミス(ペットボトル水やり事案発生)、最近ではコレッリ魂がメラメラしてた寺神戸亮(客は少なかったけど)などなどがあった。
残念無念であります。
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