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2020年5月12日 (火)

【回顧レビュー】「北とぴあ国際音楽祭 プレ'94」

200421t 平常が復活するまで過去の公演を振り返る。

会場:北とぴあ
1994年11月21~28日

東京・北区で現在も開催されている音楽祭、この年が最初だった。全体のプログラムを見るとレクチャー、スクールコンサート、公開レッスンも多く行われている。

合唱と古楽が中心で、BCJのヘンデル「メサイア」がオープニングだった。
私が行ったのは「W・クイケン&上村かおりデュオ」。M・ロック、サント・コロンブ、クープランなど。アンケート書いてサイン色紙をもらった(今でも持っている)♪

「オリジナル・メンバーによるバッハの名曲」はブランデンブルクを演奏。クイケン兄弟、鈴木雅明にヴァイオリン・トップは寺神戸亮とフランソワ・フェルナンデスなどなど。
どうでもいいことだがフェルナンデスは首がシュッと長いなあと感心したことを覚えている。

「バロックの音楽とダンス」はホグウッド&エンシェント・ミュージック管弦楽団が登場。彼らのバッハとヘンデルをバックにバロックダンサーが踊るという豪華版。
器楽のみの演奏ではヴィヴァルディのチェロ協奏曲を鈴木秀美が独奏を担当した。思い返せばヒデミ氏は当時まだ30代後半だったはず。エラく貫禄があった。


「北とぴあ国際音楽祭」は内容や規模、運営法を変えつつも、現在もまだ続いている。東京では多くの古楽系の音楽祭は長続きしてない中、大したものである。やはり継続は力なり、ということだろう。
もちろん北区には足を向けて寝ていませんよ(^◇^)

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