「大貫妙子 コンサート2022」
年に一度の恒例ター坊のライブ行ってきました(^O^)/
ギター&ベース×各1、ドラム×2、鍵盤×3という面白い編成のバンドと共に80~90年代の曲を中心に演奏するという内容である。
坂本龍一が編曲担当した曲はライブで再現するのが難しくて、ライブではやって来なかったものがあるとのこと。今回それをシーケンサーを使用して復活させ、さらにバンドの生音を重ねるという趣向だった。まさに坂本龍一にエールを送る特集と言っていいだろう。
アコースティックでは聞けない、特に「幻惑」と「ボルケーノ」が嬉しかった。後者はなんとライブでやったのは初めてだとか。ビックリよ(!o!)
ほぼ満員の会場で休憩なしで2時間弱の公演、充実のひとときだった(*^o^*)
ター坊の衣装はかなり奇抜だった。駅までの帰り道でもみんな話題にしていた。長いドレスの裾がピンと外側にまくれ上がって、しかもそれが幾つもの筒状になっているという……言葉では説明できませ~ん💥
大阪公演は約2か月後の1月末にあった。SNSで流れてきた情報によると、アンコールの最後に高橋幸宏の追悼として独りで涙と共に一曲歌ったらしい。聞きたかったですよ👂
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