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2024年1月

2024年1月31日 (水)

聴かずに死ねるか! 古楽コンサート2024年2月編

個人の好みで適当に選んでリストアップしたものです(^^ゞ
事前に必ず実施を確認してください。ライブ配信は入っていません。

*4日(日)リコーダーとチェンバロのデュオ(Ut/Fa):今井館聖書講堂
*10日(土)フランス・バロック悲劇の女性たち(湯川亜矢子ほか):東京オペラシティリサイタルホール
*  〃   ダニー・ボーイ なつかしい空へ(冨山みずえ&つのだたかし):東京都民教会
*11日(日)大塚直哉レクチャー・コンサート J.S.バッハの楽器博物館:埼玉会館小ホール
*13日(火)南イタリアのマドリガーレ集(ドルチェ・アマーロ):日暮里サニーホールコンサートサロン ♪10日に埼玉公演あり
*  〃   PRISMのサント・コロンブ頌歌(プリズム コンソート・オブ・ヴァイオルズ):横浜市鶴見区民文化センターサルビアホール
*15日(木)幻影と混沌 2台チェンバロによるトリオ・ソナタとバレエ音楽(上尾直毅ほか):ムジカーザ
*17日(土)テレマンの宴(伊藤粒太ほか):ソノリウム
*  〃   バッハ 音楽の捧げもの(松居直美ほか):ミューザ川崎シンフォニーホール
*21日(水)島根朋史ソロ・リサイタル:ユリホール
*23日(金)ナポリの『ペトリッロ』(リクレアツィオン・ダルカディア):今井館聖書講堂
*  〃   バロック音楽の誘い イギリス王家へ捧げた音楽の花束(及川れいねほか):フェリスホール
*28日(水)プリズム・バロック カルテットとトリオによるバロック室内楽(小池耕平ほか):日暮里サニーホールコンサートサロン
*  〃   天地よ、喜び歌え 17世紀イタリアのソプラノ二重唱(鈴木美登里ほか):マリーコンツェルト

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2024年1月30日 (火)

これも女の生きる道・その3「ウーマン・キング 無敵の女戦士たち」

監督:ジーナ・プリンス=バイスウッド
出演:ヴィオラ・デイヴィス
米国2022年

アマプラにて鑑賞。いつ公開してくれるかと待っていたら、残念無念(T^T)の国内劇場公開なし&配信スルーという扱いに決着してしまった。
西アフリカに実在したという王国の女戦士軍団の闘いを描く。国王のハーレムにはきれいなおねーさんが大勢いて、軍隊には肉体を鍛えまくる女性兵士が大勢いるという状況である。

前半は老練な上官と厳しい将軍が見守る中、男子禁制の兵舎で生意気な新入り娘が鍛えられるという「新兵もの」の定型通り進む。
だが中盤あたりで衝撃の事実が発覚。その後は旧弊な社会や戦場の中で女がいかに暴力にさらされるか、そしてそれを克服できるかというシリアスかつフェミニズムなテーマが入ってくる。

一方でアクション場面は迫力あり。刀と槍と縄と(たまに銃)が飛び交う戦場だがカメラワークは明確で混乱はしない。
演じる女優さんやスタントの方々はお疲れさまとしか言いようがない。終盤で宿敵を待ち構えるヴィオラ・デイヴィスはまるで鬼神のごとく(>y<;) 彼女はもういい歳なのに身体作って役に挑んでいて、昨年のアカデミー賞主演女優候補から押し出されてしまったのはさぞかし無念だったろう。
日本での配信スルーもなんなのよ。黒人女性が主役の映画は冷遇され過ぎじゃないの。

とはいえダンス場面は皆さん楽しそうに踊っていた。王国は一種の理想郷と設定されているようである。奴隷貿易との関わりについて史実と違うと批判されたようだが、シリアス作品というより日本のマンガの『キングダム』路線と考えればいいのではないか。
ということで『ブラパン2』に満足の行かなかった諸嬢諸氏はこちらを見ることをオススメする。

妻がウン十人(?)いる少しニヤけた王様見たことあるなあと思ったらJ・ボイエガだった👀
貿易相手の白人はポルトガル人という設定か? それにしても南部の農場主とか奴隷商人の役に「美男だが軟弱な青二才」がキャスティングされるのが多いのはなぜですかな。

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2024年1月29日 (月)

これも女の生きる道・その2「エリザベート1878」

240129 監督:マリー・クロイツァー
出演:ヴィッキー・クリープス
オーストリア・ルクセンブルク・ドイツ・フランス2022年

これまで戯曲・ミュージカル・映画・ドラマ・マンガ等で描かれてきた、言わずと知れたオーストリアの皇后エリザベート。40歳を迎えたその年を切り取って描いたものである。
しかし映画館へ出かける5分前に気づいた……私はエリザベートについて何も知らぬ💥

本作はエリザベート中級者以上向けで、彼女の生涯や当時の国際関係を知っているという前提で作られている。史実を踏まえた上でさらにひねった物語に仕立てたようだ。女性がほとんどを占める観客はミュージカルのファンだろうか。
予告を見て興味を持ったが実際に見ると印象はかなり異なる。「だましたな~(^_^メ)」とまでは言わないが。

皇后という地位にあっても中年になって花の美貌が色あせれば、もはやあらゆる意味で御用済み。気に入った男にちょっかい出しても逃げられる。
大昔の貴族なら若い娘の生き血の風呂に入って若返りを図るところだが、19世紀も後半となればそうも行かない。
夫はいつもエラそうで腹が立つ。まあ皇帝だから実際偉いんだが( ̄д ̄)

大文字の「歴史」には女の死屍累々。彼女も例外ではない。チラシやポスターに使われている写真を見ても、色々ごねて異議申し立てしても結局中指立てるぐらいしかできないのかと思ってしまう。
歴史上の不遇な人物(女)が最後に踊りまくるというのは『ミス・マルクス』の影響だろうか。踊ってごまかされてもなーという気分になった。
お付きの侍女(女官?)の一人に対する扱いはひどいと思った。あれを肯定的に描かれても困るわな。
とりあえず、次から歴史ものを見る時は事前の予習を欠かさないようにしたい。

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2024年1月28日 (日)

これも女の生きる道・その1「バービー」

240128a 監督:グレタ・ガーウィグ
出演:マーゴット・ロビー
米国2023年

見る前🌟「バービーの世界と現実の世界を股にかけたドタバタしたファンタジーかな。楽しくアッケラカンかつ痛快にジェンダーの問題を描いてくれると期待」
見た後😶「なんか……よく分からん(・・? 難しい」

ガハガハ笑えるだろうと大いに期待して行ったら、実際見てみるとかなりひねくれてて皮肉っぽい印象であった。さらに近年のアメリカの社会状況や文化知らないと真に理解できないのではないかと思ったり。

バービーとケンが現実世界へ渡ったことで生じた瑕疵から大きな断裂へ。で、ユートピアのはずだったバービーランドは変質しその本質をさらす。それは現実(映画を見ている観客の)の写し鏡でもある。さてどうするよ--(~o~)

このような流れだとは思うのだが、ラストも分かりにくい。なぜ、そこでその一言??と思っちゃう。キツネにつままれた気分だ。
そもバービーというものが分かっていない者には、この映画は難解過ぎるようだ。

ファンタジーとして楽しむにはウラがあり、明確なフェミニズムが打ち出されていると考えるにはひねりが多く、共感するにはぼかされたり曖昧な部分が目につく。いちいち笑うのに解説が必要という具合。いかんともしがたい。

ただピンクと水色を基調として隅から隅まで統一したデザインはお見事としか言いようがない。事前の小出しの宣伝戦略も大したものだった。
しかし確実と言われたアカデミー賞監督賞・主演女優賞の候補からはもれてしまった。賞は水もの、サプラ~イズ😱

 

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2024年1月20日 (土)

「大貫妙子コンサート2023」

240120 会場:昭和女子大学人見記念講堂
2023年11月18日

開演前に流れるはトッド・ラングレン。ちょうどダリル・ホールとのツァーで来日中だったからかな。
そして赤と濃いピンクのお衣装で現れたター坊であった。
昨年の同じ会場でのコンサートと同様バンド形式。でも前回は2時間以上の長さだったが、この日は約1時間半でコンパクトにまとめたという印象でした~🌟

曲目は最近の定番曲が中心、バンドサウンドで聴かせてくれた。これも定番中の定番「突然の贈りもの」のみ、ビアノのバックだけで歌われた。
途中で聴衆の年代を尋ねる場面があった。「20歳代」で手が上がると「おおっ」と拍手が起こった。でもどうせなら「90歳代以上」も聞いてほしかったな。いたらさらに拍手が起こったろう(^^;

このようにステージ上も客席もリラックスしていた。ター坊は「これからもやるわよ🔥」と、今後の活動についても意欲満々で気合が入っていた。
アンコール、ラストの照明はレインボーカラーでしたよ。

ただ難点はドラム&パーカッションの音が会場後部に反響して変な音に聞こえたこと。私のいた座席の位置のせいかもしれない。

会場内、冷房が効きすぎで参った。もはや寒いと言っていいぐらい。さらにこの会場では毎度のことだがトイレが長蛇の列ですごい混乱だった。


ところでロックやポップスのコンサートでまだツァーが終わっていない時など、ネットなどで感想にセットリストを書くのは「ネタバレ」とされて禁止🈲らしい。いつからそうなったのか? 昔はそんなことなかったよね。
私だったら事前に知って「あの曲をやってくれるんだ、期待」と思って、実際は違う曲だったら「おお、これにしたんだ」とまた楽しいんだけど違うんかい。

クラシックのコンサートだったら全く逆である。そもそも事前に曲目把握して行くかどうか決めるわけだが。音楽やコンサートに求めるものが異なるということですかね。

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2024年1月18日 (木)

アレッサンドロ・ストラデッラ「洗礼者ヨハネ」:ドラマチックが止まらない

240118 演奏:古楽アンサンブル エクス・ノーヴォ
会場:東京文化会館小ホール
2023年11月13日

「オラトリオ史に燦然と輝く傑作! ストラデッラの代表作が遂に登場!」(公演チラシより)
ストラデッラというとイタリア?バロック中期ぐらい❓の作曲家かなあ、なんて適当な知識しかない。過去のブログを見てもどうも彼中心のプログラムというのは聞いたことがないようだ。
しかしその正体は合奏協奏曲の形式を作り、さらにオペラやオラトリオの作曲家として後世に影響を与え……そんな偉い人とは知りませんでしたm(__)m

さて1675年に上演されたというこのオラトリオ、題材は新約聖書よりヘロデ王と彼を批判するヨハネのエピソードに基づいている。当然、サロメが出てきてエロい踊りを--と思っちゃうが、サロメという名は後世に付けられたものということだしエロくもないのだ。

厳しく詰めてくるヨハネ、ウツウツと過ごすヘロデ王、策謀をめぐらすヘロディア、若くて邪気のないその娘、とドラマチック過ぎる状況だ
こんなに劇的でエエんですか?と言いたくなるぐらい。特に要所要所で使われる二重唱は劇的効果満点であった。

前半は直情娘だったのが、最後は一転ヨハネの処刑に微笑んじゃうへロディアの娘がコワ過ぎである。佐藤裕希恵はその変化を完璧に演じて歌いきった。思わず拍手(*^^)//""パチパチ
それと「廷臣」役(大野彰展)というのがてっきり端役だと思っていたら、中間管理職みたいにヨレヨレしたヘロデ王へ、目いっぱいに朗々とヨイショするアリアを歌いあげたのには驚いた。こんな部下からのゴマスリみたいな内容の歌詞なのに感動させるとは大したものである。(そのおかげか✨大野氏は後で大役に抜擢)

器楽隊も文句なしであった。特にコントラバスの布施砂丘彦の低音がビンビンと響いてきた。テオルボの佐藤亜紀子は世代交代のせいか引っ張りだこらしく、最近至る所で拝見(拝聴)しますな。
チェンバロの渡邊孝は曲の終了と同時にカーテンコールを待たずにいずこかへ消えてしまった。一体どうしたのかと思ったらイタリアへ戻るため空港へ直行したとのこと。大変だ~。

作品自体は後年のヘンデルやバッハへの影響が感じ取れた。また二重唱の効果的な使い方こそがドラマチックの所以だろうか。
といかく指揮者の福島康晴はお疲れさまでした。また面白いプログラムをお願いします。


冒頭から譜面台のトラブル🆘が起こった。その後も歌手の皆さんが楽譜置くたびにドキドキしちゃった。まさにさわらぬ譜面台に祟りなし、ですね(^◇^)

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2024年1月15日 (月)

今さらながら2023年を振り返る

240115 ますます更新が遅れる当ブログであります。不穏な世の中に気を取られているうちにさらに遅れるという。まあ焦っても仕方ないんで(と言ってますます遅れる)。

【映画】
話題作であってもロードショー料金払うのはどうもなあというような微妙な作品はケーブルTVか配信で見ようと、後回しにしてたら未だほとんど見てないという事態に。
とりあえず選んだら昨年同様に9作しか決まらず(+o+)トホホ
なんとなく見た順です。リンクが付いてないのは感想をしばしお待ちください。

『モリコーネ 映画が恋した音楽家』:音楽を心底堪能しました。
『ベネデッタ』:山岸凉子に「裏ベネデッタ」描いてほしい。
『幻滅』:うさん臭い人間が大勢登場してウレシイ。
『アシスタント』:つらい。
『大いなる自由』:途中でギャーと叫びたくなった。
『マイ・エレメント』:久々にピクサー印に感動。
『熊は、いない』:これもクマ映画になるのか🐻
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』:渾身の一作……だがオスカーはどれぐらい獲得できるかな。
『ブラックベリー』:配信スルーとはいえ見ごたえ大いにあり。

一作選ぶとしたら『大いなる自由』ですね(^^)
事件としては『マイ・エレメント』での若いモンだらけの場内で最高齢疑惑の衝撃がありました。しかし終演後に見まわしたら白髪頭の男性が二人ほどいて、ヨカッタ( -o-)


★部門賞
*監督賞 ポール・ヴァーホーヴェン(『ベネデッタ』):スピルバーグやスコセッシではあまりに順当過ぎるんでな……。

*主演賞 フランツ・ロゴフスキ(『大いなる自由』)
 ヴィオラ・デイヴィス(『ウーマン・キング 無敵の女戦士たち』):背後にメラメラ燃える炎を見た!
 
*助演賞 ライアン・ゴズリング(『バービー』

*悪役賞 セシル・ドゥ・フランス(『幻滅』):賢く美しくしかし弱く不幸な女のずるさを完璧に表現。

*動物賞 『Pearl パール』のワニ🐊:今年はロバとクマが優勢だったが見事獲得。

*美肌賞 ヴィルジニー・エフィラ(『ベネデッタ』):46歳(!o!)ぜひ手入れの秘訣をお伺いしたい。

*最凶邦題賞 『ヨーロッパ新世紀』:意味不明。

*ちゃぶ台ひっくり返し賞 『オマージュ』:いろいろご意見はありましょうが、天井に穴が開いている映画館はカンベンしてくれ~。
 この賞は、見終ってあまりの内容に思わず「なんじゃ、こりゃ~。観客をなめとんのか!」(ノ-o-)ノ ~┻━┻ガシャーン と、ちゃぶ台をひっくり返したくなる気分になった映画に与えられる栄光ある賞である。(あくまでも個人的見解


【コンサート】
「タブラトゥーラ 江崎浩司メモリアルコンサート」
「イタリアへの憧憬」
「快楽の庭園 チェコ、クロムニェジーシュ城に響いたバロック音楽」
「音楽風刺劇 オスペダーレ」
「層・LAYERS」
「祝祭」(カテリーナ古楽合奏団)
ラモー「レ・ボレアード」

【録音部門】
『ラヴェット!』(ベティ・ラヴェット)
『小坂忠 THE ULTIMATE BEST』
『ライヴ・アット・ザ・キャピタル・シアター』(デヴィッド・クロスビー&ザ・ライトハウス・バンド)
古楽系はCD沼をさらってもっぱら古いものを消化していた。

【その他】
『正義の弧』(マイクル・コナリー):約30年に渡り付き合ってきた刑事ボッシュ・シリーズ遂に終了(T^T) 私も含めてみんな歳を取りました。

「野又穫 Continuum 想像の語彙」:再びナマで鑑賞できて良かった。

240115b 事件としては
*ナハリン/バットシェバ舞踏団来日中止:イスラエルの現状を鑑みるに仕方ないこととはいえ3度目もダメとは……泣ける。

*某美術展を見てガッカリしてしまった件:意欲もある、手法も工夫を凝らしている、社会への貢献を考えている、展示の仕方も斬新--にも関わらず、表現されたものが全く面白くなくて陳腐だったのはなんとしよう。頭を抱えてしまった。しばらく展覧会に行こうという意欲を失った。


なお昨年一年間で一番アクセスが多かった記事はなぜか【回顧レビュー】東京グランギニョル「ワルプルギス」でしたヽ(^o^)丿

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2024年1月 2日 (火)

聴かずに死ねるか! 古楽コンサート2024年1月編

個人の好みで適当に選んでリストアップしたものです(^^ゞ
事前に必ず実施を確認してください。ライブ配信は入っていません。

*5日(金)モンテヴェルディ 聖母マリアの夕べの祈り(アントネッロ):川口総合文化センターリリア音楽ホール
*6日(土)シャルパンティエ 牧歌劇花咲ける芸術(アンサンブル・マルキーズ):ルーテル市ヶ谷ホール
*7日(日)ディミュニューションの祭典(イル・マドリガローネ):今井館聖書講堂
*  〃  中島恵美リサイタル リコーダー&フラウト・トラヴェルソ(日暮里サニーホールコンサートサロン)
*  〃  コルテ・デル・トラヴェルソ22 オトテール氏の肖像(相川郁子ほか):スペース415
*14日(日)J.S.Bachを弾く3 平均律第2巻(鈴木優人):トッパンホール
*19日(金)聖母の夕べの祈り ゴンベールとポスト・ジョスカン世代の作曲家たち(ヴォーカル・アンサンブル カペラ):東京カテドラル聖マリア大聖堂
*23日(火)新春のトリオ・ソナタ(ムジカ・レセルヴァータ):鶴見区民文化センターサルビアホール
*28日(日)井上玲リコーダーリサイタル:青山音楽記念館バロックザール
*  〃   J.S.バッハとめぐる旅4 バッハが追い求めたチェンバロとヴァイオリンの世界(デュオ・インヴェンツィオーネ):松明堂音楽ホール
*31日(水)バッハ探求 受難から救済への道(ヴォーカル・コンソート東京):川口総合文化センターリリア音楽ホール


NHK-FM「ベスト・オブ・クラシック」では、29日(月)レア・デザンドレ&トーマス・ダンフォード、31日(水)サヴァール&エスペリオンXXIの予定。

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