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2026年1月

2026年1月31日 (土)

聴かずに死ねるか! 古楽コンサート2026年2月編

個人の好みで東京周辺開催のものから適当に選んでリストアップしたものです(^^ゞ
事前に必ず実施を確認してください。ライブ配信は入っていません。
小さな会場は完売の可能性あり。ご注意ください。

*3日(火)フランス フルート黎明期の音楽(アンサンブル・イレーヌ):榎の樹ホール
*5日(木)極夜を過ぎて 古楽器による立春の音楽会(ハルドール・ビャキ・アルナルソンほか):今井館聖書講堂
*7日(土)イギリスとドイツの音楽紀行(白井美穂ほか):今井館聖書講堂
*  〃  コラールカンタータ300年9(バッハ・コレギウム・ジャパン):調布市文化会館たづくりくすのきホール
*8日(日)大塚直哉レクチャー・コンサート 音の建築 インヴェンションとシンフォニア:彩の国さいたま劇場
*  〃  ロベルト・バルコーニ追悼演奏会(浅井愛ほか):今井館聖書講堂
*14日(土)ヴァレンタイン・サロン2026(本村睦幸ほか):スペース415
*  〃   オルフェウスの指先を追って 2つのハープと笛の対話(中島恵美ほか):東京都民教会礼拝堂
*18日(水)珠玉の古楽オーケストラ コンチェルトの夕べ1(本村睦幸ほか):品川区立文化センター音楽ホール
*22日(日)イタリア・バロック音楽の変遷45 イタリア・バロック 光と闇の物語 17世紀(太田光子&平井み帆):今井館聖書講堂
*23日(月)音楽の花束 チェンバロ、ソプラノ、ヴィオラ・ダ・ガンバで紡ぐコンサート(田中孝子ほか):今井館聖書講堂
*25日(水)大江戸バロック ボンポルティのインヴェンション作品10(桐山建志&大塚直哉):ムジカーザ
*27日(金)下持ちしか弾かん! 島根朋史ソロリサイタル2026:ユリホール

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2026年1月20日 (火)

「世界一不運なお針子の人生最悪な1日」:道が幾つあろうとも

監督:フレディ・マクドナルド
出演:イヴ・コノリー
米国・スイス2024年

今年初映画館行きはこの作品だった。題名長すぎで覚えられないのは困ったもんであるが、評判を聞いて面白そうなので行った。

車もろくに通らぬ山中の路上で倒れている男二人、投げ出された白い粉と怪しいカバンあり🆘 仕事中にそこを通りかかった出張裁縫屋(?)の娘はいかなる行動を選ぶのか。
冒頭で早々に三つの選択肢とその後の顛末がそれぞれ示される。さて、どうなるよ--というものである。

軽妙で若干コミカルなタッチで展開するかと予想していたが、そういうわけではなくウツな母親エピソードや強圧的でコワ過ぎる父親が登場したりして、見ているとグツグツ煮詰まっていくような気分になるのだった。
とりわけ第3部はイヤ~な部分が長過ぎて「まだ終わらんのかな」なんて思っちゃった。スイスの山中、あまりに無法地帯過ぎる。恐ろしいねえ(><;)
発想は面白いけど、それに乗っかり過ぎでは? イヤミスが好きな人には推奨。

宣伝文句には「武器は針と糸だけ」とあるが最終的に主人公の役に立ったのかどうかは見てて微妙であった。

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2026年1月14日 (水)

今さらながら2025年を振り返る

260113 昨年の後半は体調悪く、遂には入院までしてしまい映画もコンサートも思うように行けず無念でありました。特にステージ系は壊滅的、美術展は歩いて見て回ること自体が無理という調子でした。
ブログの方も特に映画の感想が積み残し多数。さらにココログ記事の検索ができなくなってしまい、これでは使えんので移住するしかないですかね……💦


【映画】
大体見た順。大作話題作問題作はほとんど見てませーん(><)
名もなき者
ノー・アザー・ランド 故郷は他にない
FLOW:ネコチャ~ン✨
教皇選挙
サンダーボルツ*
罪人たち:「ロッキー・ロード~」の場面を思い出すとつい笑ってしまう。
カーテンコールの灯
入国審査:短い上映時間で小話的だけどラストの皮肉が効いている。
バトルシップ・アイランド:2017年作品が突然配信? こんなテーマでもエンタメ魂を忘れぬリュ・スンワン監督には敬服。日本人には厳しい内容だけどな。
ズートピア2:「3」は早く公開してほしい。

★部門賞
*監督賞
ライアン・クーグラー(『罪人たち』)

*俳優賞
ドリー・デ・レオン(『カーテンコールの灯』):ガサツなオバサンとジュリエットを違和感なく同時展開しているのに感心した。
ミア・ゴス(『MaXXXine マキシーン』『フランケンシュタイン』):どちらも作品自体は今イチだったのが残念。

*怪物賞
ドナルド・トランプ(『アプレンティス ドナルド・トランプの創り方』):『フランケンシュタイン』『ノスフェラトゥ』を含めた候補作品の怪物の中から、晴れて選ばれました🎊 コワイよ~。

*悪役賞
ジェレミー・ストロング(『アプレンティス ドナルド・トランプの創り方』)

*最凶邦題賞
『世界一不運なお針子の人生最悪な1日』:長い・覚えにくい・紛らわしい💢 早速「世界で一番不幸なお針子の最悪な日」とか検索しちゃいましたよ。

*ちゃぶ台ひっくり返し賞《この賞は、見終ってあまりの内容に思わず「なんじゃ、こりゃ~。観客をなめとんのか!」(ノ-o-)ノ ~┻━┻ガシャーン と、ちゃぶ台をひっくり返したくなる気分になった映画に与えられる栄光ある賞である。(あくまでも個人的見解です)》
『ブルータリスト』:カッコつけた休憩を入れるより、上映時間をもっと短くしろと言いたい。


【コンサート】
冒頭に書いた通り、一年の後半はほとんど行けず(泣)。
演目と演奏者はいいけど会場が行きにくいとか、演奏者が良くて会場も行きやすいけどどうもこの作曲家はなあ……などということも色々あり。
あっ、演奏者が気に入らねえ~というのはほとんどないですよ(^O^;)

「1690年代のローマ」(アンサンブル・リクレアツィオン・ダルカディア)
ヘンデル「時と悟りの勝利」(ルネ・ヤーコプス&ビー・ロック・オーケストラ)
マドリガルコメディ「パルナソスの山巡り」(ラ・フォンテヴェルデ)
ヘンデル「ロデリンダ」(北とぴあ国際音楽祭)


【録音部門】
相変わらずCD沼から旧作を引き上げて聴いている毎日。なるべく新しめのものを選んでみる。
*「ロンドン1760~J.C.バッハ、アーベル&フレンズ」(ラ・レヴーズ)
*「フランスにおけるヴァイオリン協奏曲の始まり」(ヨハネス・プラムゾーラー&アンサンブル・ディドロ)
*「スモール・チェンジズ」(マイケ・キワヌーカ)
*「ヘイル・トゥ・ザ・シーフ(ライヴ・レコーディングス 2003-2009)」(レディオヘッド)


【その他】
市原佐都子/Q「キティ」:結局ブログ記事には書かなかった。というか言語化が難しく書けなかった。演劇というよりもパフォーマンス味が強く、とにかく見てて脳ミソが震撼した。チケット入手しにくいのが難。


なお昨年一年間で一番アクセスが多かった記事はなぜか2020年の『【回顧レビュー】東京グランギニョル「ワルプルギス」』でした。

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2026年1月10日 (土)

「プラハの春 不屈のラジオ報道」:決死の実況中継

260109 監督:イェジー・マードル
出演:ヴォイチェフ・ヴォドホツキー
チェコ・スロバキア 2024年

1968年のチェコスロバキアを覆った民主化の波に対して、ソ連が侵攻した事件を放送局の立場から描いたもの。地域によるが、当時はメディアというと紙媒体かラジオが中心だったようだ(テレビは普及途上か)。

通信局の技師として働いていた男が国営ラジオ放送局の国際報道部に技術員として異動を命じられる。そこは政府の方針に反して自由な報道を行ない、体制批判も辞さない部門だった。
ノンポリだった男は彼らと共に働くうちに共感を覚えるが、国家とソ連の圧力が徐々に迫ってくる。

終盤の侵攻とそれに対する市民の抗議&騒乱場面は迫力大いにあり。時代を感じさせ、当時のニュースや報道写真を再現させたようだ。放送局側の抵抗も粘り強い。
見ていてドキドキしたものの、そこに至るまでの展開がやや中だるみ感があった。恋愛などあれもこれも入れようとしたからか。真面目なあまり辛気くさくなってしまったような印象もある(エンタメにしろという意味ではない)。
思わず世界史の勉強の気分で見てしまったですよ(~_~;)

あの車の現場には弟はいなかったということでいいのかな? ならば主人公が怒りまくっていたのはどういうことか😕

 

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2026年1月 2日 (金)

聴かずに死ねるか! 古楽コンサート2026年1月編

個人の好みで東京周辺開催のものから適当に選んでリストアップしたものです(^^ゞ
事前に必ず実施を確認してください。ライブ配信は入っていません。
小さな会場は完売の可能性あり。ご注意ください。
昨年はコンサートに行く回数が減ってしまいました。今年はどうなるかな?

*4日(日)レクチャー・コンサート~バッハ x 下持ち弓 バロック・ボウどっちで持つ?!(島根朋史&懸田貴嗣):今井館聖書講堂
*9日(金)モンテヴェルディ 聖母マリアの夕べの祈り(ラ・ヴォーチェ・オルフィカ):東京カテドラル聖マリア大聖堂
*12日(月)コペルニクスの足跡 16世紀イタリア・ポーランドの音楽(前田りり子ほか):スペース415
*15日(木)ビーバー ロザリオのソナタ全曲演奏会(杉田せつ子ほか):日本福音ルーテル東京教会 ♪抜粋公演、照明付き
*17日(土)ビーバー ロザリオのソナタ全曲演奏会(杉田せつ子ほか):大森復興教会 ♪全曲公演、照明なし
*18日(日)英国ルネサンスの至宝 チューダー王朝の宗教音楽(夏山美加恵ほか):千葉市美術館さや堂ホール
*20日(火)南青山MANDALA サロンと宮廷の音楽シリーズ パルドゥシュ・ド・ヴィオール 軽快な18世紀(阿部まりこほか):南青山MANDALA
*22日(木)幻想と現実の狭間で(パブロ・デヴィーゴ&上田朝子):ソフィアバロックザール高円寺
*23日(金)テレマン パリ四重奏曲全曲演奏会(AYAMEアンサンブル・バロック):日暮里サニーホールコンサートサロン
*25日(日)古のヨーロッパを旅して ソプラノと古楽器で描く物語(清水梢ほか):ベーリック・ホール(横浜)

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