「プラハの春 不屈のラジオ報道」:決死の実況中継
監督:イェジー・マードル
出演:ヴォイチェフ・ヴォドホツキー
チェコ・スロバキア 2024年
1968年のチェコスロバキアを覆った民主化の波に対して、ソ連が侵攻した事件を放送局の立場から描いたもの。地域によるが、当時はメディアというと紙媒体かラジオが中心だったようだ(テレビは普及途上か)。
通信局の技師として働いていた男が国営ラジオ放送局の国際報道部に技術員として異動を命じられる。そこは政府の方針に反して自由な報道を行ない、体制批判も辞さない部門だった。
ノンポリだった男は彼らと共に働くうちに共感を覚えるが、国家とソ連の圧力が徐々に迫ってくる。
終盤の侵攻とそれに対する市民の抗議&騒乱場面は迫力大いにあり。時代を感じさせ、当時のニュースや報道写真を再現させたようだ。放送局側の抵抗も粘り強い。
見ていてドキドキしたものの、そこに至るまでの展開がやや中だるみ感があった。恋愛などあれもこれも入れようとしたからか。真面目なあまり辛気くさくなってしまったような印象もある(エンタメにしろという意味ではない)。
思わず世界史の勉強の気分で見てしまったですよ(~_~;)
あの車の現場には弟はいなかったということでいいのかな? ならば主人公が怒りまくっていたのはどういうことか😕
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