古楽

2020年4月 1日 (水)

聞かずば死ねない!古楽コンサート 4月版

なんと予定していたコンサートは全てキャンセルになってしまいました。_| ̄|○
5月は復活できるといいですね、トホホ(+o+)

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2020年3月15日 (日)

「時はたちどまり」:厳戒態勢につき異例尽くし

200315 パルドンレーベル30周年記念コンサート
演奏:つのだたかしほか
会場:ハクジュホール
2020年2月29日

新型コロナウイルス警戒中⚡ でもコンサートは行っちゃいました~(^O^)/
つのだたかし主宰のパルドンレーベルが30周年祭りとなり、それを記念するメデタイものなのである。そのためか事前にはチケット完売とのことだった。
がしかし(!o!)蓋を開けてみると、かなり空席が目立って寂しかった。この非常時ゆえ外出を控えて来なかった人が多かったもよう。チケット代返金も検討というアナウンスもあってか、取りやめた人が多かったようだ。

前半はレーベルからソロアルバムを出している歌手3人(冨田みずえ、鈴木美紀子、波多野睦美)がそれぞれつのだ氏のリュートと共に歌った。
鈴木美紀子はフランスもので、他の二人は英国ルネサンス歌曲だった。前半の締めにモンテヴェルディの「西風はまたもどり」を三人で(二声用の曲だが)歌った。その効果あってかまるで風がわき立つように声が会場に響き渡ったのであった。

後半は一転してタブラトゥーラが登場。
普段の公演ではつのだ団長から聴衆に向けて「ブラボー!」の声かけが要請(強要)されるのが通常。ところが今日は唾が飛んで感染リスクありということで、なんと「ブラボー」自粛の要請があったのだった。(!o!) こんなことはタブラ史上初ではないか。大変な事態である。
しかし演奏の方は通常運転で自粛してなかったけど👊 時間が押しているということで、恒例の楽器紹介は猛スピードで行われた。これまた異例だ。

ラストはまた三人の歌手も加わって、ジプシーについて行ってしまう領主の奥方の曲をやって盛り上がった。
人に歴史あり音にも歴史あり、ということを感じさせるコンサートだった。ウイルスにも負けず聞けてヨカッタ🎵


ただ、前半にトラブルがあった。
途中で中年男性がバサッと自分の膝からプログラムやチラシを払い落としたのだ。デカい音立てて二度も、である。それも舞台で歌っている最中だ。落としてしまったから拾うのかと思ったら何もせずそのまま。
と思ったら、今度は隣に座っていた女性が同じ列の空席に移動したのだった。
で、休憩時間になっても拾わず床にばらまいたままなのである。と思ったら、ロビーでスタッフに何やら大きな声で文句をつけている。空席があるのだからそれぞれ離して座らせないのはおかしいと言っているようだった。

事情はよく分からないが、推察するに席がたくさん空いているのに自分の隣席に座っているのが気に入らなかったのではないかと思われる。それで気に食わなくてヒス(オステリー)を起こしてチラシをわざと落としたのではないか。それに男性の横は3人分空席だったので、イヤだったら自分が移ればいいのだ。

でも本来は完売なのだから、座席は全部埋まっていることになるはず。途中から来る人もいるだろうし。それを主催者側が勝手に振り分けて均等に座らせるわけにはいかないだろう。

なんかお子ちゃまではないんだからさあ……いい歳こいた大人がやる事ではない。音立ててコンサート自体妨害しているわけだし。
結局、そいつは後半も聞いてたけど最後まで床にチラシぶちまけたまま帰っちゃった。

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2020年3月 7日 (土)

「リコーダーで奏でるナポリと南イタリアの原風景」:ウイルスにも勝つ!ナポリ愛

200307 ソプラノ、バロックチェロ、チェンバロとともに
演奏:イル・メルロ
会場:近江楽堂
2020年2月28日

新型コロナウイルス感染症のため続々と公演中止続く中、行ってきちゃいましたよ。
リコーダー奏者「桐畑奈央 帰国記念演奏会」と銘打たれているが、実際はソプラノ小野綾子、チェンバロ上羽剛史の3人組イル・メルロの本邦デビュー公演と考えていいみたいだ。
彼らは同時期にミラノの音楽院にいてアンサンブルを組んでいたとのこと。

この日はゲストでチェロの懸田貴嗣が参加して、ナポリ楽派のリコーダー作品を中心に演奏した。
ファルコニエーリのソナタで開始。アンサンブル曲、ソプラノ独唱曲、チェンバロ・ソロなどを交えて展開した。

パンドルフィ・メアッリのソナタは桐畑奈央のリコーダーが攻めまくり、聴衆が「おお」と息をのんで聴くような勢いだった。
一方、マンチーニのリコーダー・ソナタは「鍵盤の練習にも最適」と楽譜に書かれているほどにチェンバロにとって難しいと、上羽氏はコメントしていたがその割にはノッて弾いていたような。息子スカルラッティの独奏曲もお見事であった。
楽器は会場備え付けでないチェンバロ(イタリアン?)で、それについての話も聞きたかった。

ポルポラや親スカルラッティをうたった小野氏については声量の豊かさに驚き。近江楽堂では狭すぎてはみ出しているような印象だった。オペラの舞台なんかでも聞いてみたい。
彼女は音楽院でのイタリア人(特に女性)とのコミュニケーションの取り方が難しくて、日本人とアンサンブルを望んでいたとのこと。それについて、先輩の懸田氏に話を振ったが彼は言葉を濁してあまり語らず……。
こういう時は「いやー、こんな出来事があって」と聴衆の驚き&同情をかき立てるようなエピソードを披露してほしかったぞ。

全体にナポリ愛に満ち満ちたコンサートだった。ウイルス感染騒ぎでギリギリな時期だったけど、聞けて良かった(^^)v
ただ、咳を過激にゲホゲホとしている人がいて、周囲の客を少なからず恐怖に陥れていた。カンベンしてくれ~💦

ところで、懸田氏は終演後に「親子ほど年齢が違う」とか話していたのを耳にした。本当にそんなに差があるの❓

オペラシティのチケットセンターでは、ジャルスキーのポスターに「公演中止」の無情なシールが貼られていた。
( -o-) sigh...

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2020年3月 1日 (日)

聞かずば死ねない!古楽コンサート 3月版

行く予定だったコンサートが相次いで中止で_| ̄|○ガックリ。
演奏家の方々も死活問題ですね。10月の台風で延期した振替公演が、また今回延期という気の毒なケースもあり。

*2日(月)スパニッシュ・プログレッシブ・バロック(メディオ・レジストロ):近江楽堂
*7日(土)フロットラ 16世紀イタリアの詩(ヴォックス・ポエティカ):松明堂音楽ホール
*19日(木)・20日(金)バロック絵巻 アモールとプシケ(アントネッロほか):紀尾井ホール 中止
*21日(土)光の庭プロムナード・コンサート イタリアとフランスの息吹(原田真侑&前澤歌穂):彩の国さいたま芸術劇場情報プラザ ♪入場無料 中止
*  〃   チェンバロの魅力7 混ぜる(大塚直哉&宮田まゆみ):神奈川県民小ホール
*  〃   謎解きバロック3 テレマン(藤原一弘ほか):近江楽堂 延期
*25日(水)スカンデッロ ヨハネ受難曲 16世紀ドレスデン宮廷ルター派の受難曲とモテット(ベアータ・ムジカ・トキエンシス):日本福音ルーテル東京教会 ♪28日に小石川公演あり 延期
*28日(土)オーボエとリュートで巡るヨーロッパの旅(大山有里子&中川祥治):近江楽堂 延期
*  〃   音楽と美術の幸せな結婚5 国際都市ロンドンのアートシーン(大塚直哉ほか):よみうり大手町ホール
*31日(火)バッハ ヴァイオリンソナタ全6曲演奏会 祝335歳お誕生日コンサート(荒木優子&上尾直毅):近江楽堂 延期

以下中止(T_T)/~~~
*3日(火)華麗なる、イタリアン・バロックの世界(ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテ):王子ホール
*10日(火)めくるめくバロック音楽ツアー(アマンディーヌ・ベイエ&リ・インコーニティ):王子ホール
*13日(金)フィリップ・ジャルスキー&アンサンブル・アルタセルセ:東京オペラシティコンサートホール
*15日(日)ヴィヴァルディ 四季(アマンディーヌ・ベイエ&リ・インコーニティ):三鷹市芸術文化センター風のホール

ライブに行けない代わりにNHK-FM「ベスト・オブ・クラシック」の古楽ウィーク(9~13日)を聴くしかありません。

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2020年2月 1日 (土)

「朝吹園子 初ソロCD発売記念リサイタル」:日本発世界初

200201b 会場:近江楽堂
2020年1月5日

先日のリクレアツィオン・ダルカディア公演ではヴィオラを弾いていた朝吹園子、今日はヴァイオリンを携えて登場した。普段はスイスのバーゼルで活動しているとのこと。
初期バロック用の弓を使って演奏するはヴィヴィアーニ……初めて聞きました。17世紀後半に活躍したこの作曲家、フィレンツェ生まれだがインスブルックの宮廷にヴァイオリン奏者として仕え、のちに宮廷学長になったという。

この日演奏されたのは、CD発売に先駆けて「教会と室内のためのカプリッチョ・アルモニコ 作品4」から。日本人で録音したのは初めてらしいし、さらに彼の作品だけの公演は世界初になるとのこと(!o!)。

ヴィヴァルディの生まれた年に出版されたこの曲集、イタリア風とオーストリア味が交錯するものだった。また同時にコレッリ以前と以後の弦楽アンサンブル曲の変容をなんとなく考えたりもした。
朝吹氏は豪胆さと繊細さの双方を駆使してそれを弾きまくっていた。西山まりえ&懸田貴嗣もグッドアシスト✨である。
昼夜2回公演のうち夜の方に行ったが、客は同業者が多くいたもよう。

後で昔聞いたCDの棚を掘り起こしたら、E・ガッティ&アンサンブル・アウローラが1990年に出した「L’ARTE DEL VIOLINO VOL.1」にヴィヴィアーニの作品が2曲入っていた。すっかり忘れてました(^^ゞ
200201c

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「フランチェスコ・ドゥランテ ナポリ、対位法の魔術師」:ナポリ愛が止まらない

200201a 演奏:アンサンブル・リクレアツィオン・ダルカディア
会場:近江楽堂
2020年1月5日

今年の聞き初めはこのコンサートでした~🎵

フランチェスコ・ドゥランテとは聞きなじみのない名前の作曲家であるが、ナポリで生涯を過ごし18世紀前半から中頃に活躍した人物で、音楽院の学長を歴任したという。そのコンチェルト集から7曲が演奏された。

私が以前聞きに行ってた頃は4人だったが、この日はヴィオラで朝吹園子が参加していた。
後期バロック成分が純度100な世界を迫力ある演奏で繰り広げた。

渡邊孝は熱を込めてこの作曲家や当時のナポリの音楽シーンについての話をはさんだ。その「話し出したら止まらない力(りょく)」を思う存分に発揮したため、後方の女性陣が「まだ続くの」と若干引いてしまう場面もあり。
プログラムの解説文も読みごたえたっぷりのものだった。

最後の第2番はある意味、アクの強さを感じるほどに印象的な作品。どこかで聞いたなーと思ったら、R・アレッサンドリーニがしばらく前に出した『1700』にこの曲だけ入っていた。今回の演奏はさらにメリハリの効いて引き締まったものだった。


この日もまた開場前にコンサートホールの客が数人間違えて並んでいた。でも、後でポスター見るとその人たちは向こうの開場時間(開演じゃないよ)よりもさらに30分早く来ていたのだった。早すぎだいっ(◎_◎;)

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2020年1月31日 (金)

聞かずば死ねない!古楽コンサート 2月版

あっという間に正月も過ぎていきました。

*2日(日)大塚直哉レクチャー・コンサート:彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール
*10日(月)ディドンの死 艶やかなフランス音楽の世界(野々下由香里ほか):近江楽堂
*  〃   バッハ ケーテン候のための葬送音楽(大塚直哉ほか):浜離宮朝日ホール
*14日(金)ヴァレンタインの日にヴァレンタインのソナタ(木村睦幸ほか):近江楽堂
*16日(日)祈りのモテット(バッハ・コレギウム・ジャパン):東京オペラシティコンサートホール
*  〃   アンドレア・マルコン オルガン・リサイタル:東京藝術大学奏楽堂
*24日(月)夕べの賛歌 リュートと一体化する17世紀歌唱の妙技(加藤加代子&櫻田亨):近江楽堂
*28日(金)リコーダーで奏でるナポリと南イタリアの原風景(桐畑奈央ほか):近江楽堂
*29日(土)時はたちどまり パルドンレーベル30周年記念コンサート(つのだたかしほか):ハクジュホール
*  〃  &3月1日(日)ヘンデル シッラ:神奈川県立音楽堂

21日にNHK-FM「オペラ・ファンタスティカ」で藤原歌劇団のスカルラッティ「貞節の勝利」やります。
また、14日の「ベスト・オブ・クラシック」ではオリーブ・コンソートが!必聴。
これ以外はサイドバーの「古楽系コンサート情報(東京近辺、随時更新)」をご覧ください。

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2020年1月28日 (火)

「鈴木秀美チェロ・ピッコロリサイタル」:旋律弾いてもスゴイんです

200128 会場:近江楽堂
2019年12月27日

鈴木秀美が全編チェロ・ピッコロのコンサートをやるというので、こりゃ珍しい⚡聞きにいかずばなるまいと、暮れも押し迫ったころの近江楽堂に行った。人もまばらなオペラシティだったが(地下の居酒屋だけは忘年会で人がいっぱいだった)、さすがに満員御礼だったようだ。同じ業界の人もかなり来ていたもよう。
共演の鍵盤は上尾直毅で、小さな会場にチェンバロに加えフォルテピアノまで並べてあった。

ヒデミ氏のチェロ・ピッコロはビルスマから譲られた楽器とのこと。リラックスした様子でピッコロ話と演奏をした。チェリストにはバッハの無伴奏チェロ曲でしか使われないこの楽器、謎が多い。
近江楽堂は静まり返り聴衆の集中度は非常に高かった。

前半はヘンデルのそれぞれガンバ、フルートのソナタから1曲ずつとテレマンのチェロ・ソナタより。
休憩をはさんで、独奏でバッハの無伴奏フルートのためのパルティータ。普段は一小節に音符が3つぐらいしかないのを弾いているので12個もあるとビックリ❗と笑いを取っていた。

その後はフォルテピアノと共にC・P・E・バッハのヴァイオリン・ソナタから。近江楽堂でフォルテピアノを聞いたのは初めてだと思うが、普通のホールで聞くのとはかなり違う響きが感じられた。
むむむ(*_*;何と言ったらいいのか、チェンバロでもなくピアノでもない不思議な音である。

アンコールはシューベルトのアルペジオーネ・ソナタだった。
終演後はミドリ氏が楽譜を片付ける姿を目撃するなど。

それにしても何故バッハは無伴奏チェロで一曲だけ特別な楽器を指定したのかねえ(?_?)

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2020年1月24日 (金)

「オリーブ・コンソート」:巨匠が来りて超絶笛を吹く

Photo_20200124205701 会場:東京文化会館
2019年12月15日

ケース・ブッケ、W・ファンハウヴェの超ベテラン組と田中せい子&D・ブラジェッティによるリコーダー・カルテットである。
「ヘンリー8世の手写本」、フェスタ「ラ・スパーニャによる125のコントラプンティ」、「ロイヤル手写本」という3種のルネサンス曲集からの曲を演奏し、その間にブッケ、ファンハウヴェがそれぞれベリオの「ジェスティ」を独演するという興味深い構成だった。

曲集の方はポリフォニー豊かで巧みなアンサンブルが楽しめた。特にフェスタの12曲が心地よい。

ベリオの曲はリコーダーやっている人には有名なのだろうか。田中せい子によると「特殊奏法は非常に難度が高いため、練習半ばで挫折する奏者の方が多い」そうな。ヒエ~ッ💥
実際にベテラン二人の演奏をそれぞれ聞いてみると、確かに超絶技巧に口アングリ状態だった。ただ、シロートとしてはうめき声とか鼻息などはどういう風に楽譜に書いてあるのかしらん、なんてことを考えたりして。

休憩無し約80分でアンコール2曲。大変に密度が高く、聞きがいのあったコンサートだった。終演後はサイン会に長蛇の列が出来ていた。
収録があって、そのうちNHK-FMで放送される予定らしい。「ベスト・オブ・クラシック」枠だと多分時間が余りそうだ。

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2020年1月13日 (月)

遅まきながら2019年を振り返る

200113a 今更ながらではあるが、一応やりました。
それにしても最近ますます記事を書くのに時間がかかってしまい(気力の問題)どうしようという感じですね。

【映画】
順序はなんとなく。完成度より好みで選んでおります。

『未来を乗り換えた男』
『あなたはまだ帰ってこない』
この二作、それぞれ裏表を成している。こういう構造の映画がつくづく好きなんだなあと自分で再認識した。
もし、今年の一作を選ぶとしたら『未来~』だろうけどそういうのに限ってロードショーをスルーしてしまい、DVDで見る羽目に……トホホ(=_=)

『ちいさな独裁者』
ほぼ全員悪人! 日本で同じような内容のものを作ったら「反日」とか「非国民」と言われるのは必至であろう。

『たちあがる女』
とにかく発想がすごい。力強いラストにも感動。

『誰もがそれを知っている』
スター俳優夫婦を迎えて甘口に、と見せかけてイヤ~ン味が5割増しになっていた。

『荒野にて』
俳優陣がみな味がある。最後に登場する人物が平凡な「普通の人」っぽいのがよかった。ハリウッド映画だとあそこにピカピカした外見の人を当ててしまうだろう。

『エンテベ空港の7日間』
『バハールの涙』
*『2人のローマ教皇』
*『家族を想うとき』
この4本の中からどれを選んでもいいかなと。

以下2本ドキュメンタリー枠。
『主戦場』
*『人生、ただいま修行中』

「トイ・ストーリー4」と「エンドゲーム」は感動的ではあるものの微妙であった。
TVシリーズでも面白いものが続々と登場。ただ、あまりに長すぎると『ゲーム・オブ・スローンズ』や『ハウス・オブ・カード』みたいに終わりに近くなってガタガタになってしまうので難しい。

★部門賞
*監督賞:ロベルト・シュヴェンケ(『ちいさな独裁者』)
その根性が気に入った。
*男優賞:フランツ・ロゴフスキ(『未来を乗り換えた男』『希望の灯り』)
次点=マハーシャラ・アリ(『グリーンブック』『TRUE DETECTIVE 猟奇犯罪捜査』)
*女優賞:メリッサ・マッカーシー(『ある女流作家の罪と罰』『パペット大捜査線』)
*ベストカップル賞:アンソニー・ホプキンス&ジョナサン・プライス(『2人のローマ教皇』)

*最優秀悪役賞:チョ・ウジン(『国家が破産する日』)
スクリーンに向かって物を投げたくなるほどの見事な悪役ぶり。
*最驚別人賞:ブノワ・マジメル(『あなたはまだ帰ってこない』)
事前に出演していると知らなければ、見ても分からなかった。
*最強恐怖症:『リンクル・イン・タイム』の巨大化したオプラ・ウィンフリー
そのままホワイトハウスに行って中の住人もろとも踏み潰して欲しかった。
 
*最凶邦題賞:『ビリーブ 未来への大逆転』
代案は「ルース・ベイダー・ギンズバーグここに登場 文句がある奴は六法全書かざしてかかって来やがれ」。2020年は既に『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』に決定と言われている。
 
*ちゃぶ台ひっくり返し賞:『永遠の門 ゴッホの見た未来』
この賞は、見終ってあまりの内容に思わず「なんじゃ、こりゃ~。観客をなめとんのか!」(ノ-o-)ノ ~┻━┻ガシャーン と、ちゃぶ台をひっくり返したくなる気分になった映画に与えられる栄光ある賞である。(あくまでも個人的見解です!
いや別に詰まらないとかではなく、見てて目が回って気分が悪くなったもんで……👀

★映画関係のトホホな出来事
その1-以前見た映画(しかも気に入らなかった)なのに、すっかり忘れてリバイバル上映見に行ってしまった。10分ぐらい見てから気付いた。
その2-シネマカリテと新宿武蔵野館を間違えて行ってしまい、ネット予約したのにチケットが出ないとスタッフのおにーさんに迷惑をかけてしまった(_ _)スマヌ
てっきり自分はもうボケてしまったかと落ち込んだが、十年以上前にもシネスイッチとシャンテシネ間違えて行ったことがあったので、これは性格だと気を取り直した💡

 【コンサート部門】
コンサートの感想も書くのが遅れ、さらに書かずに終わったものがあった。
「ヴァレア・サバドゥス&コンチェルト・ケルン」
「ルベルとルクレール」
「バルバラ・ストロッツィ 生誕400年記念コンサート」
「佐藤俊介とオランダ・バッハ協会管弦楽団」
「ソフィオ・アルモニコが綴る 爛熟のイタリア」
「ガブリエーリとシュッツ 神聖なる響きの大伽藍」
「ヘンデル リナルド」(北とぴあ国際音楽祭2019)

★コンサート関係でオドロキ(!o!)な出来事
その1-風と共に楽譜が飛びぬ事件
その2-ヴァレア・サバドゥス譜面台ずり下がり事件


【録音部門】200113b
2019年に日本で流通したものから。新譜ばかりを聴いてるわけではないので、数が少ない。
*「パリ・アルバム 初期フランスのトリオ・ソナタ集」(ヨハネス・プラムゾーラー&アンサンブル・ディドロ)
プラムゾーラー、少し前に来日したんだよね。他のコンサートとかぶって行けなかったのだが……行けばよかった💧
*ブクステフーデ、テレマン、バッハ「新たに生まれし嬰児 クリスマス・カンタータ集」(シギスヴァルト・クイケン&ラ・プティット・バンド)

*"HERE IF YOU LISTEN"(デビッド・クロスビー)
*「JONI75~ジョニ・ミッチェル・バースデイ・セレブレーション」

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